2017年12月18日

一般社団法人日本WPA(田畠久義会長)は、「水なし印刷により環境配慮印刷を推進する」という同会の理念に沿った形で、SDGsの17の目標の達成に貢献するべく「日本WPA SDGs宣言」を定めた。

 

SDGsは、平成27年9月に国連総会において全会一致で採択された、人間、地球および繁栄のための行動計画「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の宣言および目標内容のこと。

具体的には、2016年から2030年に地球上のすべての国が取り組むべき17の目標と169のターゲットからなる「持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)」となる。

SDGsはすべての国々に対して、豊かさを追求しながらも地球を守ることを呼びかけ、貧困に終止符を打つための経済成長を促すとともに、教育・健康・社会的保護・雇用機会を含む幅広い社会的ニーズを満たしながら、気候変動と環境保護に取り組むことを促している。

 

同会では、その17の目標の達成のために貢献していくことを決めた。

同会が定めた「日本WPA SDGs宣言」の具体的内容としては、17の目標のうち水なし印刷によって貢献できる機会として、▽すべての人に健康と福祉を(⇒有害化学物質の排出抑制)、▽産業と技術革新の基盤をつくろう(⇒環境に配慮した技術・産業の拡大)、▽つくる責任、つかう責任(⇒製品のライフサイクルを通じて、化学物質やすべての廃棄物について環境に配慮した管理を達成し、大気・水・土壌への排出を大幅に削減すことにより人の健康や環境への悪影響を最小限に留める:リサイクルおよびリユースにより廃棄物の排出量を大幅に削減する)、▽気候変動に具体的な対策を(気候変動の緩和、適応、影響軽減および早期警告に関する教育・啓発・人的能力および制度機能を改善する)--の部分での貢献を目指していく。

 

 

 

 

 

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