2017年12月12日

㈱T&K TOKA(本社・埼玉県入間郡、増田至克社長)は12月4日に開催した取締役会で、Koninklijke Drukinktfabrieken Van Son B.V.社(=Van Son社本社・オランダ)の全株式を取得することを決議し、同日、株式譲渡契約を締結した。

 

Van Son社は、1872年に創業した欧州オフセットインキ市場におけるリーディング企業。

その歴史と製品品質により世界各地で広くブランドの認知を得ていて、米国にも100%子会社を有している。

 

T&K TOKAでは中期経営計画で、欧州および北米を重点地域として印刷インキの販売力・競争力をいっそう強化していくことを掲げており、それに沿って今回の株式取得を決めた。

T&K TOKAでは、日本・アジア・中東の各地に製造・販売拠点を有しているが、欧州および北米の販路拡充にあたり、その地域で歴史とブランド認知度を持つVan Son社をグループに加えることで、両社の製品群とノウハウを統合して競争力を強化し、さらに高いレベルの顧客サービスを提供することを狙う。

また、化学品である印刷インキの開発ではさまざまな規制があり、その多くは欧州から発信されることから、その発信源に拠点を持つことで研究開発力のさらなる向上も図っていく。

 

 

 

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