2017年11月30日

平成29年10月紙・板紙需給速報

 

 

日本製紙連合会がまとめた平成29年10月の紙・板紙需給速報によると、紙・板紙の国内出荷は前年同月比0・2%減となり、3カ月連続の減少となった。そのうち紙は1・8%減で5カ月連続の減少。また板紙は1・6%増で12カ月連続の増加となった。主要品種については新聞用紙、段ボール原紙、白板紙を除き減少した。
紙・板紙の輸出は、前年同月比21・7%増となり、22カ月連続で増加した。そのうち紙は0・1%増で、地域によってバラツキがあるが、3カ月連続で増加。板紙は71・3%増。東アジア向けの増加により、25カ月連続で増加した。
紙・板紙の在庫は、前月比4万9000㌧増となり、前月の減少から増加に転じた。そのうち紙は3万2000㌧増となり、印刷・情報用紙の増加により前月の減少から増加となった。板紙は1万7000㌧増で、段ボール原紙の増加により2カ月連続の増加。
主要品種については、新聞用紙の国内出荷は前年同月比0・0%(44㌧)増となり、14カ月ぶりの増加となった。印刷・情報用紙の国内出荷は前年同月比3・4%減で、5カ月連続の減少となった。輸出は6・9%減で3カ月ぶりの減。
包装用紙の国内出荷は前年同月比0・1%減、前月の増加から減少した。輸出は8・2%増で3カ月連続の増加。
衛生用紙の国内出荷は前年同月比0・5%減で、2カ月連続の減少。
段ボール原紙の国内出荷は前年同月比1・2%増で12カ月連続で増加。輸出は73・3%増で25カ月連続の増加となった。
白板紙の国内出荷は前年同月比2・6%増加し、3カ月連続の増加となった。

 

 

 

 

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