2017年11月01日

平成29年9月 紙・板紙需給速報

 

 

日本製紙連合会がまとめた平成29年9月の紙・板紙需給速報によると、紙・板紙の国内出荷は前年同月比0・7%減となり、2カ月連続の減少となった。そのうち紙は2・5%減で4カ月連続の減少。また板紙は1・6%増で11カ月連続の増加である。主要品種については包装用紙、段ボール原紙、白板紙を除き減少した。紙・板紙の輸出は、前年同月比23・6%増となり、21カ月連続で増加した。

 
そのうち紙は17・2%増で、東アジア、東南アジア向けの増加により、2カ月連続の増加となった。板紙は36・4%増、東アジア向けの増加により、24カ月連続増加した。紙・板紙の在庫は、前月比2000㌧減、前月の増加から減少となった。そのうち紙は1万㌧減で、新聞用紙、印刷用紙の減少により、前月の増加から減少した。板紙は8000㌧増、段ボール原紙の増加により4カ月ぶりの増加。

 
主要品種については、新聞用紙の国内出荷は前年同月比6・0%減となり、13カ月連続で減少した。印刷・情報用紙の国内出荷は前年同月比2・4%減で、4カ月連続の減少となった。輸出は17・6%増で2カ月連続の増加である。

 

 

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