2017年10月26日

東京紙器工業組合は11月17・18の両日、東京・西池袋のとしま産業振興プラザ6階で2017「ハコの日」イベントを3年ぶりに開く。テーマは「紙器から分かるハコのイロハ」。デザイン業界や印刷業界はもとより、一般消費者にも紙器・パッケージやハコのことを知ってもらうイベントとなる。

 

「紙器って、な~に?」とハコを知るイベントへの参加を呼びかける

「紙器って、な~に?」とハコを知るイベントへの参加を呼びかける

 

ハコの魅力が分かる「技術コーナー」や自慢の製品を展示する「展示コーナー」、パッケージデザインをテーマにした「セミナー」、大人も子供も楽しめるハコ作り「ワークショップ」など盛りだくさんの内容で。ビジネスのヒントを探し、家族で箱に親しむ場となる。

 

ハコの技術=ハコってなんで必要なの?(商品を保護するため/物流や収納を効率化するため/顧客の目をひくため)
ワークショップ=ハコづくり体験
ハコの展示=組合員企業の自慢の製品(ビジネスのヒントが充実)

 

セミナーは紙器のデザインに焦点

 

セミナー=登録制(定員各50人)
▽11月17日午後2時~4時、福永紙工・山田明良社長「小さな紙器加工所のデザインプロジェクト」
紙製品の自社プロジェクト「かみの工作所」「テラダモケイ」「空気の器」などの商品を開発し、世界中の美術館のミュージアムショップやデザインショップなどで販売する福永紙工の取り組みは多くのメディアで取り上げられるなど注目を集めている。今回のセミナーでは従来の印刷紙器業界の常識に捕らわれない、発想の転換が生み出した「デザインプロジェクト」発足のの経緯や紙の可能性を追求する福永紙工の「今」を伝える。
▽18日午後1時~3時、MASAMI DESIGN・高橋正実「パッケージデザイン」
紙器にはさまざまなデザインがある。
用途に合わせた形状のデザインやグラフィックデザイン、商品を届ける意味での広告的なデザイン、そしてブランディングツールや企業のアイデンティティーとしてのデザインまで。パッケージは立体でもあり、平面の意識もあり、構造もあり、戦略的な考え方もあり、とさまざまな用途が組み込まれ、その形となっている。紙器はデザインと出逢い、日本は世界で最もさまざまなものが登場し、さまざまな機能をもち、多くの人を楽しませてきた。パッケージデザインについてその可能性を探る。

 

8月5日を「ハコの日」として制定

 

同工組は、8月5日を「ハコの日」としている。平成3年に紙器業界の技術の向上と一般消費者に紙箱の良さとPRと普及を図るため、ハコの語呂合わせで8月5日を「ハコの日」に制定した。「ハコの日」は9年1月31日付で、サービスマーク登録制度に基づく商標登録を行っている。 問合・連絡先=東京紙器工業組合(電話03・3624・2683、URL=http://www.tokyoshiki.or.jp/hako2017.htm

 

 

会場=としま産業振興プラザ=〒171-0021 東京都豊島区西池袋2の37の4(池袋駅南口から徒歩約7分、URL=http://www.toshima-plaza.jp/access/
 

 

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