2017年10月20日

大日本印刷株式会社(DNP)は、金融機関の口座番号とマイナンバーとの紐付け業務を支援するとともに、口座開設時に必要な本人確認業務を効率化し、公的身分証の真贋判定も同時に行うことができる「DNP本人確認マルチカードスキャナ(MCS-DS)」を開発した。2018年春から販売する。
 

DNPはこれまで口座開設時に、申込者の本人確認を必要とする金融機関などの企業に、運転免許証など公的身分証の真贋判定および本人確認業務を行う「DNP本人確認マルチカードスキャナ」を2010年より提供してきた。
一方、2016年10月の改正犯罪収益移転防止法の施行により、金融機関を中心に本人確認の厳格化が求められている。また、改正マイナンバー法の施行により2018年1月から金融機関の口座番号と個人番号の紐付けが任意で始まるなど、金融機関の窓口業務の負荷が高まることが予想される。
 
今回DNPは、マイナンバーカードと口座番号の紐付け業務を支援するなど、新たに機能を追加した「DNP本人確認マルチカードスキャナ(MCS-DS)」を提供することで、業務効率の改善に貢献する。

 
 

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