2017年10月17日

大日本印刷㈱(DNP)は、9月29日、東京・品川区西五反田の同社DNP五反田ビルで、「新しい価値を提供するDNPの機能性フィルム」と題した第2回メディア向けセミナーを開催し、機能性フィルムの市場動向やDNPの取り組みを紹介した。
 

メディア向けに機能性フィルムを紹介

メディア向けに機能性フィルムを紹介


 

同社は社会課題や世間で注目されているテーマを取り上げ、メディア向けセミナーを開催している。今回はエレクトロニクス分野から食品、医療・医薬品分野などに幅広く活用されている機能性フィルムにスポットを当てた。参加者は、機能性フィルムの市場から製品の概要、DNP透明蒸着フィルム、ハードコート転写フィルムについて各担当者から説明を聞いたあと、P&Iラボテクノロジーを見学した。

 
世界的な機能性フィルムの市場トレンドは、市場の半分を占める「ディスプレイ分野」が減速傾向にある。パネル面積拡大により量的拡大が続くものの、単価下落によって販売金額は横ばい~微減の見込みだ。
 

液晶から有機ELへのシフトに伴って市場構造は変化。自動車台数の増加・EV化により「エネルギー分野」「工業・自動車分野」は成長している。またバリアフィルムは缶・ビンなどから透明バリアフィルムに緩やかにシフトしており堅調に推移。
 

さらにDNPの基礎技術と機能性フィルム製品の概要、DNPの透明コーティング技術により開発された「DNP透明蒸着フィルムIB-Film」、樹脂ガラス市場とハードコート転写フィルムに関して説明があった。

 
 

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