2017年10月13日

2015年に策定したグランドデザインに基づき、印刷業界の社会的責任の推進に取り組んでいる、日本印刷産業連合会(山田雅義会長)はこのほど、日印産連および会員10団体の活動をもとに2017年版の『社会責任報告書(SRレポート2017)』(A4カラー・本文26ページ)を発行した。印刷産業が取り組んでいる社会的責任を7つの視点からわかりやすく紹介しているのが特徴。

 

『社会責任報告書(SRレポート2017)』

『社会責任報告書(SRレポート2017)』


 
同報告書は10団体事務局、協賛企業のほか、全国2270カ所に及ぶ国公立図書館、学校付属図書館、学校就職課、NPOなどにも配布し、印刷業界の認知度の向上をめざす。冊子のPDF版を日印産連ホームページからダウンロード可能。

 
同報告書は、2016年度の活動報告を中心にまとめたもので、前年度に続いて2回目の発行。

 
同報告書は、巻頭の山田会長のトップメッセージに続いて、①日本の印刷産業②サステナブルな社会への貢献③日本印刷産業連合会の社会的責任④価値創出に向けて⑤社会の期待に応える誠実な企業行動⑥サステナブルな地球環境に向けて⑦社会との情報受発信--の7つの視点で印刷産業の取り組んでいる社会的責任をわかりやすく紹介している。

 
トップメッセージの中で山田会長は、2015年9月に国連参加国が「持続可能な開発のための2030アジェンダ」を採択し、その中でSDGs(Sustainable Development Goals)と呼ばれる持続可能な開発目標を掲げていることに触れ「変わりつつある社会の発展のために世界中の企業は、事業を通じて何ができるのかを問い続けることが求められています。印刷産業の業界団体としても、こうしたテーマにどう取り組むのか、しっかりと考えていかなければならないと思います。日印産連では、2015年にグランドデザインを描き、印刷産業の社会的責任をさらに高めていくための活動を進めてきました。変わりゆく社会の動きをいち早く把握して、その期待に常に応えていけるよう、これからも全力で努めてまいります」と語っている。

 
なお、次回発行は2018年9月予定。

 

https://www.jfpi.or.jp/files/user/170926%20SR_Report_2017.pdf

 
 

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