2017年10月06日

㈱イワタ(本社・東京都千代田区、水野昭社長)が開発した「イワタUDフォント(UDゴシック、UD丸ゴシック、UD明朝、UD新聞明朝、UD新聞ゴシック)」が、2017年度グッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞した。

 

「グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」とは、長年にわたりユーザーからの高い支持を得て、今後もその価値を発揮し続けるであろうと考えられるデザインを顕彰するもの。

新しいことが尊重される傾向があるデザインの領域において、変わらないこと、継承・伝承することの意義に目を向けた賞となる。

 

「イワタUDフォント」は老眼や白内障、弱視でも見やすいフォントとして、平成18年に同社とパナソニック㈱が共同開発して発売を開始し、フォントデザインにユニバーサルデザインの概念を加え、まったく新しいカテゴリーを開拓。

平成19年に日本新聞協会技術開発奨励賞を受賞、平成21年には「グッドデザイン・ライフスケープデザイン賞(経済産業大臣賞)」を受賞している。

 

審査員からは「この世界で初めてのユニバーサルフォントは、 文字に新しい視点を与え、カテゴリーを創出させたという意味でもその意義は大きい。高齢者や視覚障害者が普段の生活を不足なく過ごせるかという当時の課題意識は、近年ますます重要性を増している。 新聞やパッケージの表示、ATMなど、さまざまなコミュニケーションの接点で使われており、ユニバーサルフォントのもたらす価値を我々自身も知らず知らずのうちに享受している」と評価された。

 

 

 

また、同社では今回の受賞を記念して、10月10日から11月30日まで、同社パッケージ製品(一部製品を除く)を2割引で販売するキャンペーンを実施する。

 

 

 

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