2017年10月04日

 日本創発グループ(藤田一郎社長)は10月2日の取締役会で、田中産業㈱(さいたま市、田中裕社長)の株式の一部を取得し、持分法適用関連会社とすること、および田中産業の子会社である㈱MGS(茨城県坂東市、田中裕社長)の第三者割当増資を引き受け、持分法適用関連会社とすることを決議した。
 
 三社が保有する製造設備や、製造管理技術、印刷技術などの経営資源の融合発展を進め、印刷物製造の効率向上や、品質向上、さらにはワンストップサービスなど顧客の要望への対応力を向上させることで、企業価値の一層の向上を図る。
 
 田中産業は、①印刷用フィルムシートの製造・印刷・加工までの一貫製造、②国内最大のB倍超(菊4倍)サイズ大判オフセット印刷による大型タペストリーや懸垂幕・垂れ幕・等身大ポスターなどの印刷製品、③特殊仕様の印刷機による3Dレンチキュラーレンズやメタル紙への印刷、④金属印刷などに特徴のある企業。紡績用紙管製造として昭和31年3月に創業。業態変革により印刷業に転換し、特殊印刷分野での差別化と、製造装置内製化を進めたことが評価され、平成25年にはグッドカンパニー大賞優秀企業賞を受賞している。
 
 

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