2017年09月12日

2017年「9月印刷の月」にあたりましてごあいさつ申し上げます。
 
平素は、会員団体ならびに関連業界の皆様に格別のご支援、ご協力をたまわりまして、厚くお礼申し上げます。
 
皆様の多大なご協力のもと、本年も多数のご来賓をお迎えし、「印刷の月」記念式典を開催することができますことに深く感謝申し上げます。記念式典では、印刷産業の発展に寄与された方をはじめ、新しい技術開発、業務の改善、後進の指導などに貢献された方々が「日本印刷産業連合会表彰」を受賞されます。また、環境改善に積極的に取り組み、地域社会からの信頼を得るために努力された工場が「印刷産業環境優良工場表彰」を受賞されます。受賞の皆様に心から敬意を表するとともに、これからも業界発展のためにご尽力たまわりますようお願い申し上げます。
 
日本印刷産業連合会は、印刷産業の社会的責任を高めていくことをめざして、一昨年よりグランドデザインの取り組みを開始しました。昨年から今年度にかけてはその深耕の年と位置づけて、委員会や部会の活動をより充実させるとともに、新たなテーマにも積極的に取り組んでいます。例えば、印刷にまつわる思い出などを「印刷と私」と題したエッセイ・作文として書いていただくコンテストを実施しています。また、印刷産業が地域創生のために重要な役割を担えることを示すためのシンポジウムや展示会をセットした「地域おこしめっせ」を、この9月に大阪で開催します。
 
これらの活動を通じて、生活やビジネスにとって印刷がいかに身近な存在で、なくてはならない製品やサービスを提供し続けていることや、これからの社会の発展にどのように貢献していこうとしているのかを明確にしていくことが、これまで以上に一般の方に向けた強いメッセージとなることを期待しています。
直近の事例をご紹介しましたが、日印産連ではこれからも、印刷産業の価値創出への取り組み、社会から期待される誠実な行動の取り組み、地球環境への高い配慮、そして社会への発信という4本の柱を軸に、社会的責任をより高いレベルで果たしていき、さらに社会から信頼される産業となることをめざしていきます。
 
結びになりますが、日ごろの日本印刷産業連合会に対するご支援に感謝いたしますとともに、今後も一層のご指導をたまわりますようお願い申し上げます。併せて、会員10団体ならびに関係業界のますますのご発展を祈念いたします。
 

山田雅義

山田雅義会長


 
 

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