2017年09月04日

共同印刷は、東京女子大学の小田浩一教授との共同研究により2015年1月に開発した「小春良読体(こはるりょうどくたい)」のフォント製品を、イワタから発売する。
 
小春良読体は、MNREAD-J(エムエヌリード ジェイ)で”読みやすさ”を検証した、小さくても読みやすいユニバーサルデザインフォント(UDフォント)。「イワタUDゴシック」をベースに開発したフォントで、字間の確保や濁点をつぶれにくくするなどの特徴があり、「より多くの情報を、より読みやすく載せたい」という要望に応えた。横書き文章の読みやすさを重視しており、クレジットカードの利用明細や契約更新のお知らせなどの通知文書、請求書類、申込書、商品説明などで真価を発揮する。
 
これまでは同社で受注した通知物などにのみ小春良読体を使用してきたが、このほど、開発発表後に顧客から寄せられた、「ユニバーサルデザインへの対応を自社内で実現したい」などの要望に応えるため、フォント製品の販売を決定した。
 
○MNREAD-J(エムエヌリード ジェイ) ミネソタ大学ロービジョン研究室が開発した検査法「MNREAD」の日本語版。小田教授の研究室が、日本人の行動やニーズを考慮に入れて同研究室と共同開発

 

★小春良読体の詳細はこちら
http://www.kyodoprinting.co.jp/products/it-communication/media/koharu.html
 
 

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