2017年08月31日

平成29年7月紙・板紙需給速報
 
日本製紙連合会がまとめた平成29年7月の紙・板紙需給速報によると、紙・板紙の国内出荷は前年同月比0・7%増となり、3カ月連続の増加となった。
 
そのうち紙は1・9%減で2カ月連続の減少。また板紙は3・8%増で9カ月連続の増加である。主要品種については情報用紙、段ボール原紙を除き減少した。
 
紙・板紙の輸出は、前年同月比4・4%増となり、19カ月連続して増加した。そのうち紙は5・2%減で、東アジア、東南アジア向けの減少により、3カ月連続の減少となった。
 
他方、板紙は28・1%の増である。東アジア、東南アジア向けを中心に、22カ月連続で増加している。
 
紙・板紙の在庫は、前月比4万3000㌧減、2カ月連続の減少となった。そのうち紙は4万3000㌧減で、グラフィックを中心に2カ月連続で減少した。板紙は1000㌧減、白板紙の減少により2カ月連続減少となった。
 
主要品種については、新聞用紙の国内出荷が前年同月比5・8%減となり、11カ月連続で減少した。
 
印刷・情報用紙の国内出荷は前年同月比1・3%減で、2カ月連続の減少。輸出は8・2%減で5カ月連続の減少である。
包装用紙の国内出荷は前年同月比1・3%減で、前月の増加から減少に転じた。輸出は3・7%減で、前月の増加から減少となった。
衛生用紙の国内出荷は前年同月比2・6%減、2カ月連続の減少となった。
段ボール原紙の国内出荷は前年同月比4・5%増で、9カ月連続の増加。
白板紙は0・3%減で、5カ月ぶりの減少となった。
 
 

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