2017年08月31日

2017セミナープログラム9月1日

2017セミナープログラム9月2日
 
 
HOPE実行委員会(板倉清会長)は、9月1、2の両日、札幌市白石区流通センターのアクセスサッポロで、「志あふれる印刷産業へ、期待される価値を求めて」をテーマに出展社42社77小間の展示会と、14セッションのセミナーを組み合わせた「HOPE(HOKKAIDO PRINT EXPO)2017」を開催する。

 
印刷業が勝ち残っていくためには、ソリューション・プロバイダーへの深化が求められている。そのためには、ハードとソフトの両方に着眼して、新しい目線で印刷産業を捉えることが不可欠となっている。

 
HOPE2017は、この期待に応えるため、23回にわたって開催してきた「北海道情報・印刷産業展」の伝統と成果を踏まえ、前回(2016年)からセミナーと展示会を組み合わせた学びと情報発信の場として、装いを新たに開催し、今年が第2回となる。

 
開催にあたって、板倉清HOPE実行委員会会長は「昨年の反省点を踏まえ、さらに工夫を凝らし、学びと情報発信の場として、より有効に活用できるように努めた。印刷関連業の皆様をはじめ、印刷ユーザーの皆様にもぜひご来場いただき、共に課題解決の糸口を見出すチャンスにしてほしい」と多くの来場を呼びかけている。

 
主催は北海道印刷工業組合、北海道グラフィックコミュニケーションズ工業組合、北海道製本工業組合、北海道フォーム印刷工業会、北海道紙器段ボール箱工業組合の5団体で構成するHOPE実行委員会。

 
今回も経済産業省北海道経済産業局、北海道、札幌市、北海道中小企業団体中央会、札幌商工会議所、北海道中小企業家同友会が後援、日本印刷新聞社はじめ業界紙3社が協賛している。

 
会期は9月1、2の2日間。開場時間は午前10時から午後5時まで。会場は札幌市白石区流通センター4丁目3番55号のアクセスサッポロ。

 
展示会はDホール、セミナーは小展示場(1階)・レセプションホール(2階)・研修室A(2階)の3会場で行われる。

 
情報の発信の場である展示会には42社が出展し、これからの印刷産業として勝ち残るための最新の機器・技術・サービスなどを展示紹介する。

 
一方、学びの場であるセミナーでは、実行委員会主催2セミナー、11社の出講による出展社企画12セミナーの合計14セミナーを企画し、経営・営業・技術など幅広く勉強の機会を用意している。

 
なお、初日1日午前9時30分からDホール前で開会式を行う。
 

1日、作道孝行氏が「見える化」による業務改革テーマに基調講演

 
9月1日午前10時から12時まで行われる基調講演では、全日本印刷工業組合連合会副会長・作道印刷㈱社長の作道孝行氏が「『見える化』による業務改革とそれを支える公平な評価制度」をテーマに講演する。
「見える化」というと、MISやBIなどのシステムの話になりがちである。しかし、不揃いで鮮度が低いデータによる結果管理だけでは実際の経営判断には使えない。よい結果を出すためには、効果的な「見える化」による先行管理で、従業員それぞれが日々の行動を自発的に変えていかなければならない。その一方で、変化によって効果が得られても、給与・待遇がそのままだったらモチベーションが下がっていく。その変化を持続させるために必要となるのが、透明で公平な評価制度である。作道氏が自社の評価制度を公開する。
 

作道孝行

作道孝行講師

 

2日、パネルディスカッション「リ・デザインで、印刷はこう変わる!」

 
9月2日午前10時から12時まで行われるパネルディスカッションでは、全印工連2025計画 「リ・デザインで、印刷はこう変わる!」をテーマに、池田幸寛(池田印刷㈱社長)、滝澤光正(滝澤新聞印刷㈱社長)、瀬田章弘(弘和印刷㈱社長)、小野綾子(㈱プライズコミュニケーション社長)、三島秀夫(六三印刷㈱専務取締役)の5氏がパネリストを務める。ファシリテーターは江森克治氏(㈱協進印刷社長)。

 
2016年に発表された全印工連2025計画。「印刷」という言葉が持つ固定化されたイメージを「新しい印刷産業ヘのリ・デザイン」として再定義しつつ、2025年の社会の姿を想像し、その中で印刷産業がなくてはならない産業としてどのような役割を担っていくべきなのかという、産業全体のビジョンを示した設計図ともいえる提言書である。全印工連2025計画の発行に直接・間接に関わった5人の当事者と、この提言書が示す印刷の未来について考える。

 

2日午後3時からE3PAの特別セミナー

 
なお、出展社企画セミナーでは、環境保護印刷推進協議会(松浦豊、E3PA)が9月2日午後3時から4時30分までセミナーC会場(研修室A)で特別セミナー「私たちは〝環境〟にこだわる〝理由〟があります」を開催する。セミナーでは、冊子『印刷は環境にやさしいメディアです』をもとに、印刷物は環境にやさしいことをプレゼンするほか、クリオネマークやエコマークを企業ブランディングとして取り組み成果を上げている事例などを実務経験者と対談形式で紹介する。セミナー参加者がE3PAに入会した場合、入会金1万円が無料になる特典も用意している。

 
受講料無料。
 

基調講演、パネルディスカッションを除く12セミナー実施

 
■9月1日(金)
13時~14時30分
【セミナー1】 主催:リコージャパン㈱/会場:A
テーマ=分かる、伝わるを考えた情報作成を。~メディアユニバーサルデザイン(MUD)で情報保障を実現し他社との差別化を図る~
講師=㈱一心社代表取締役社長、メディア・ユニバーサル・デザイン協会理事長 浦久保康裕氏
【セミナー2】主催:キヤノンマーケティングジャパン㈱/会場:B
テーマ=AGFAが提唱するスマートワークフローとCanonデジタル印刷機の相互連携による導入効果
講師=日本アグフア・ゲバルト㈱マーケティング本部システムコンサルタントグループマネージャー 兼田克史氏
【セミナー3】主催:㈱小森コーポレーション/会場:C
テーマ=枚葉印刷機械のトラブルシューティング~不機嫌な印刷現場の直し方~
講師=㈱小森コーポレーションPESP事業推進部営業技術課 白石徹氏
15時~16時30分
【セミナー4】主催:富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ㈱/会場:A
テーマ=ものづくり補助金の申請書作成ポイント・税制優遇情報の紹介
講師=富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ㈱技術二部課長 野本学氏
【セミナー5】主催:ハイデル・フォーラム21北海道地区会/会場:B
テーマ=企業経営における人財育成と社員の誇り
講師=㈱クイックス代表取締役社長 岡本泰氏
【セミナー6】主催:コニカミノルタジャパン㈱/会場:C
テーマ=コニカミノルタの顧客付加価値提案の取り組み~顧客マーケティング支援の事例紹介~
講師=コニカミノルタジャパン㈱PPG事業本部マーケティング&サポート統括部部長 寺崎薫氏、PPG事業本部IP事業推進部部長 須田徹氏

 
■9月2日(土)
13時~14時30分
【セミナー7】主催:㈱モリサワ/会場:A
テーマ=「戸谷メソッド」営業が楽しくて仕方が無い!右肩上がりの波をつくる
講師=Sorriso(ソリーゾ)ビジネススキルインストラクター 戸谷有里子氏
【セミナー8】主催:富士ゼロックス㈱/会場:B
テーマ=WebとPODを活かしたおもてなしプロモーション~顧客価値をとらえ、効果の高いバージョニング戦略を実現する~
講師=富士ゼロックス㈱市場・営業戦略部営業企画グループ 柳原公輝氏
【セミナー9】主催:東洋インキ北海道㈱/会場:C
テーマ=進化する「高感度/LED」UV印刷
講師=東洋インキ㈱技術センターテクニカルソリューションセンターセンター長 細井功氏
15時~16時30分
【セミナー10】主催:リコージャパン㈱/会場:A
テーマ=響くブランディングデザイン
講師=㈱SEデザイン 代表取締役社長、武蔵野美術大学基礎デザイン学科デザイン情報学科講師 篠崎晃一氏
【セミナー11】主催:コダック(同)/会場:B
テーマ=明日から使える完全無処理CTPプレート~SONORA XJが市場に受け入れられた訳とは?&ワークフローソリューションの進化と今後の展望
講師=コダック合同会社プロセスフリープレート推進室室長 中川武志氏、ソフトウエア&ソリューション事業部UWS本部本部長 根本憲之氏
【セミナー12】主催:環境保護印刷推進協議会(E3PA)/会場:C
テーマ=私たちは〝環境〟にこだわる〝理由〟があります
講師=環境保護印刷推進協議会元理事・現WGアドバイザー 小野克巳氏、WGスタッフ 北濃克海氏

 

 

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