2017年08月16日

UVエコインキマーク

UVエコインキマーク

一般社団法人日本WPA(田畠久義会長)は8月10日、同会が中心となって考案した新しいインキマーク「UVエコインキマーク」を発表した。

「UVエコインキマーク」は、省エネ型UV用ノンVOCインキを使った印刷物に使うことができる環境マーク。

このマークの使用条件として、日本WPAの会員であるかどうかは問わず、また水なし印刷/水あり印刷のどちらであっても使用することができる。

 

 

UV印刷用のインキは植物油を含めた溶剤を使わないインキ設計のため、原則として植物油インキマークの対象とはならない。

しかしVOC発生抑制に関しては、省エネ型UV印刷専用のノンVOCインキは植物油インキと比較してより環境に配慮されたものとなっている。

そこで日本WPAでは、植物油インキマークの代わりに、省エネ型UV印刷で使用可能なマークを考案した。

 

田畠会長

田畠会長

その意図について田畠会長は「昨今、LED-UVやハイブリッドUVなどの省エネ型UV印刷の普及が急速に広がっている。その一方、環境配慮型印刷を求める顧客は植物油インキマークを入れて欲しいという要望が強い。しかし省エネ型UV印刷は、植物油インキマークの対象ではない。そこで、環境にやさしいことを示す新しいインキマークそれに代わるインキマークとして、当会で登録をした。ここで強調したいのは、水なし印刷専用のものではなく、水あり印刷でも対象だということ。また、当会の会員だけに限らず、登録してもらえばどの会社でも使うことができる。各UVインキメーカーにも賛同してもらっているので、印刷会社、インキメーカー含めた業界統一マークとして育てていきたい」と語った。

 

詳細や登録申込については専用Webページ(http://www.waterless.jp/uvecoink/)から。

 

 

 

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