2017年08月02日

1945年創業、パッケージやダンボールのデザイン、製造制作を中心に事業を展開する㈱サガシキ(佐賀県佐賀市、枝吉宣輝社長)は7月3日、赤坂ガーデンシティ・ベクトルスタジオで、5日からサービスを開始した新事業「Social Print Cloud(ソーシャルプリントクラウド)」の発表会を行った。発表会では、ソーシャルプリントクラウドの広報担当として起用されたモデルの泉里香さんと元サッカー日本代表・武田修宏氏が舞台に上がり、トークセッションなどを行った。

 

 左から武田修宏、泉里香、枝吉宣輝の各氏

左から武田修宏、泉里香、枝吉宣輝の各氏

 

ソーシャルプリントクラウドとは、サガシキのアナログ領域での印刷技術に加え、クラウド、ソーシャル、アプリケーションといったデジタルテクノロジーを活用した「Enplug(エンプラグ)」「Instant Print(インスタントプリント)」「hacogift(ハコギフト)」の3つのサービスを融合したものの総称。
 
「エンプラグ」とは、サガシキが日本国内での独占販売権を取得し、6月6日から販売を開始しているデジタルサイネージ管理システムのこと。米国では1000社以上の企業が導入し、No1のシェアを獲得している。アプリケーションで操作するためSNSの投稿、ブログ記事などのコンテンツをリアルタイムで反映する。
 
「インスタントプリント」とは、ハッシュタグ(♯)を付けた写真をInstagramに投稿すると、すぐにオリジナルのフレームに写真をプリントできるサービス。投稿された写真はクラウド上に保存され、マーケティングデータとしての活用や追加の写真プリントもできる。
 
「ハコギフト」とは、営業ツール、ギフト、広告媒体として、活用できるカスタマイズパッケージのサービス。菓子などのパッケージに被せるスリーブに、メッセージや写真などを1点ずつカスタマイズして購入できる。

 

 

消費者からも情報受ける

 
冒頭、枝吉社長は「ソーシャルプリントクラウドを使用することによって、消費者からも情報を提供していただけるようになる。デジタルとアナログが融合されて、消費者に新たな体験をしていただける。スマホを通じてソーシャルとリアルを融合したモノをサガシキ側は、販促のツールとしてサポートしていきたい」とあいさつした。
 
次に泉さんが登場し、枝吉社長が広報担当としての名刺を渡すコーナーがあり、「この歳(28)になるまで名刺を持ったことがないので新鮮でうれしい。どんどん使っていきたい」と話した。
 
トークセッションでは、もうすぐ七夕なので二人の願いごとは、という質問に武田氏は、「まず、サガシキで名刺を作って、サッカーの現場に戻りたい。若い選手をしっかり指導する監督をやりたい。リスクをおかしてチャレンジしないと成功しない。リスクを負わない人生こそリスク」
 
泉さんは「今、車の教習所に通っているが、免許が取れるか心配。クランクは好きだが、S字カーブが難しい。武田さん、免許が取れたら助手席に乗ってください」とまさかのコメント。

 

 

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