2017年07月27日

宅配業界第2位、SGホールディングスグループの佐川急便は、環境変化に伴うコスト増加への対応として、飛脚宅配便・飛脚ラージサイズ宅配便と飛脚特定信書便の運賃改定、スキー用具の適用サイズ変更、飛脚国際宅配便の受託時の容積重量算出基準の変更、大型家具家電設置輸送の設置料金、代金引換サービス「e-コレクト」の代引手数料の改定、および飛脚クール便付加料金の改定を11月21日から実施する。業界トップのヤマト運輸も10月1日に基本運賃引き上げを予定しており、大手2社が今秋に運賃を値上げする。

 

昨今、社会的な課題のひとつである「働き方改革」の実現に向けて従業員の労働環境の改善が急務となっている。また人口減少に伴う労働力不足への対応や、特に宅配便業界においては個人宅向け荷物の増加による配送インフラの強化、顧客ニーズ多様化への対応などを求められており、物流事業者を取り巻く環境は劇的に変化してきている。

 

佐川急便はこれまでも業務の効率化や適正運賃収受を目的に個別契約している顧客への運賃交渉などを実行することでコスト増加への対応を実施してきたが、足元の急激な環境変化に伴い、このたび運賃・付加料金・代引手数料等について改定する。

 

こうした環境変化のなか、佐川急便の宅配便サービスの維持・向上を図るべく(1)配達力の強化(2)幹線輸送および中継機能の強化(3)採用活動の強化・従業員の確保などを実施していく。

 
1.飛脚宅配便および飛脚ラージサイズ宅配便の運賃改定(100サイズ以上のみ改定)

2.飛脚特定信書便の運賃改定(100サイズ以上のみ改定)

3.スキー用具適用サイズの変更

4.飛脚国際宅配便の受託時の容積重量算出基準の変更

5.大型家具家電設置輸送の設置料金の改定

6.代金引換サービス「e-コレクト」代引手数料の改定

7.飛脚クール便付加料金改定

 

佐川急便 http://www.sagawa-exp.co.jp/
 
 

タグ:

PAGE TOP