2017年07月18日

環境保護印刷推進協議会(松浦豊会長、E3PA)は、6月29日午後4時から東京・神田小川町の明治大学「紫紺館」4階会議室で平成29年度定時総会を開き、平成28年度事業・決算報告、同29年度事業計画・収支予算案などを審議し、いずれも原案どおり承認した。29年度は、E3PAの今後を見通した基盤維持と存在価値の確保を基本方針に、「クリオネマーク」のブランド強化、顧客企業への普及啓蒙など5項目に及ぶ事業を推進する。また、新規会員の加入促進による基盤強化を図るため、29年度から会費改訂を行い、前年比25%の値下げを実施する。

 
総会は黒岩信司理事の司会で、藤原俊一理事が開会のあいさつを述べて始まった。

 
冒頭あいさつで松浦会長は「本日は総会に先立ち、『【クリオネマーク】を環境保護印刷の‘アイコトバ’に!!』と題し、会員企業がクリオネマークをどのようにブランディング展開してビジネス価値を高めているか、その展開する企業の事例や実績などの情報交換、語り合う、聞く広場を開催させていただいた。今年度は、7月に仙台で開催されるSOPTECとうほく2017と、9月に札幌で開催されるHOPE2017で、同様の内容でクリオネ特別セミナーを開催する。セミナーを通じて業界で最も厳しい環境基準に準拠し、印刷会社としての社会的責任を果たしていくという当会の基本理念を理解してもらい、さらなる会員増強につなげていきたい」と抱負を述べた。

 

松浦豊会長

松浦豊会長

引き続き、松浦会長を議長に選任して議案審議を行い、上程議案をすべて原案どおり承認した。

 
29年度事業は「事業推進」と「組織運営」の2本柱で計画。「事業推進」では①「クリオネマーク」のブランド強化②顧客企業への普及啓蒙③認定企業の拡充強化のための情報提供④講演会、クリオネマークセミナーの適宜開催⑤各種認定制度の浸透と拡大--の5項目に及ぶ事業に取り組む。とくに企業ブランド向上の支援策として全国キャラバンを展開する。第1弾として7月7・8日に仙台卸商センター産業見本市会館「サンフェスタ」で開催されるSOPTECとうほく2017ソリューションセミナーの中で、第2弾として9月1・2日に北海道札幌市白石区流通センター「アクセスサッポロ」で開催されるHOPE2017で、クリオネ特別セミナーを開催する。

 
「組織運営」では、①新規会員の加入促進による基盤強化②会員相互の交流推進③環境保護に資する各種情報の入手④印刷業界団体との連携・協調⑤E3PAの今後の方向性に関する検討--に取り組む。

 
議事終了後、福田光明副会長の閉会あいさつで総会を終了した。このあと、別室で会員交流会を開き、約40人が懇親を深めた。

 

 

 

 

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