2017年07月11日

近畿地区印刷協議会(中西隆太郎会長、京都府印工組理事長)は6月23日午後、神戸市内の「神戸メリケンパークオリエンタルホテル」で平成29年度定時総会を開催し、近畿2府5県から67人が出席したほか、全印工連本部から滝澤光正副会長、生井義三専務理事らが出席し、印刷業界が抱える課題について協議した。

 
開会に先立ち、開催工組を代表して水落充兵庫県印工組理事長が歓迎のあいさつ。続いて中西地区協会長が、「今回の地区協総会において各工組との情報交換、親睦を深め、そして全印工連からの活動情報を傾聴して、それぞれの情報を伝えていただいて、各県の工組の存在価値を高めてもらいたい」と述べた。
 

中西隆太郎会長

中西隆太郎会長

 
平成29年度定時総会では、水落理事長を議長に選出し平成28年度事業報告および決算報告、平成29年度事業計画案および収支予算案、平成30年度総会開催工組承認の件について協議し、提出された議案すべてを原案どおり承認した。

 
なお、平成29年度の例会は平成30年2月16日、奈良県印工組が主管工組となり「ホテル日航奈良」で開催される。平成30年度総会は平成30年6月22日、滋賀県印工組が主管工組となり「ホテルボストプラザ草津」で行われる予定。

 
全体会議に先立って滝澤光正全印工連副会長が次のようにあいさつした。

 
「全印工連は、5月25日に総会を行い、『志あふれる印刷産業へ、期待される価値を求めて』というテーマのもと、今年度もぶれずに印刷産業のより一層の存在価値を高めるため、諸事業を力強く推進することに決めた。
とくに本年度は印刷産業としての対外広報、発信力強化、ならびに各都道府県工組、組合員の皆様との間のより円滑な情報伝達を目指した広報戦略の研究、立案とともに、情報格差を是正するための遠隔教育システムの施行により積極的なコンテンツの提供を進めていきたい。
全印工連では各都道府県工組ならびに組合員との連携を通じて、組合全体の英知を結集させ日本の主要な製造業である、私ども印刷産業の地位向上ならびに産業振興につながる諸活動を行い、印刷産業の持続的な発展と社会生活を創造する夢のある産業の実現に向け、さらに上を目指していきたい」

 
続いて生井専務理事が全印工連事業推進などについて報告した。
 
全体会議終了後には、理事長会、経営革新マーケティング、環境労務、組織共済、教育研修、官公需対策の委員会ごとに分かれ、分科会へと移り、それぞれの委員会で現在直面する諸問題について協議を行った。分科会終了後、会場を移し理事長会と各分科会報告が行われた。

 

 

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