2017年07月05日

大日本印刷(DNP)は、企業の各種申込書の受付やコンタクトセンターなど、幅広い業務を代行するBPO(Business Process Outsourcing)サービスの強化に向けて、2017年6月に東京都(新宿区)および福岡県(福岡市)にBPO運用拠点を新設する。
今回のBPO体制の強化により、DNPのBPOセンターは全国13拠点となり、生活者に対してインターネット経由で最適な情報を最適なタイミングで届けて販促効果を高めるデジタルマーケティングの運用など、より幅広い業務分野でBPOサービスを提供する。

 

近年、Webサイトやスマートフォン用アプリ、SNSなどのデジタルメディアを活用した販促手法であるデジタルマーケティングを活用する企業が増え、それに伴い企業が扱うデータ量も増加している。デジタルマーケティングに関連した業務として、データ集計はもちろん、WebサイトやSNSなどの運営を通じて生活者と接するコンタクトセンター業務などが必要となり、多くの企業では、社外に業務委託することが予測されている。

 

DNPは、実際の店舗やECサイトでの購買行動の分析から、EメールやDMなど各種販促ツールの企画・制作、関連する業務のBPOなど、顧客一人ひとりへのアプローチを支援する各種マーケティングサービスを展開している。

 

今回DNPは、デジタルマーケティングのサービスのさらなる拡充を図るため、BPO拠点を東京・新宿区(榎町ソリューションセンター)と福岡市(福岡ソリューションセンター)に新設し、体制を強化する。

 

DNPは、生活者が企業・団体などに提出する申込書や申請書等の回収から、受付登録、書類審査、デジタルデータ化、書類保管、生活者への通知書の発行、生活者からの問合せの受付、各種申し込み受付業務に必要な一連のビジネスプロセス(業務プロセス)を代行。

 

また、企業のデジタルマーケティングを支援するため、電話やEメールによる顧客対応だけではなく、ビデオ通話やチャットを用いて、文書ファイルや画像を共有しながら対応するコンタクトセンターとしてのサービスも提供している。さらに、企業や団体などの業務課題の分析や、より良い運用に向けた改善案の提案など、最適なビジネスプロセスの構築を支援する。

 

今回、次の2拠点を新設する。

榎町ソリューションセンター、福岡ソリューションセンター:共にDNPのグループ会社であるDNPデータテクノが運営する。
これによりDNPのBPO拠点は、既存の11拠点(札幌ソリューションセンター(SC)、仙台SC、蕨SC、神谷SC、高島平SC、高田SC、名古屋SC、奈良SC、なんばSC、高槻SC、宜野湾SC)と合わせて、全国13拠点となる。

 

 

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