2017年06月28日

ミューラー・マルティニ社製の全自動三方断裁機「インフィニトリム」が、英国の書籍出版業組合の革新優秀賞において、最高位となる「斬新な製造テクノロジー賞」に選出された。

 

「インフィニトリム」は、同社が提唱するフィニッシング4.0構想を具現化したモデルで、デジタルワークフローにおける高い接続性と自動化を実現している。

独自のモーションコントロール(単独駆動)技術を採用したことで、堅牢なナイフ、プレス、クランプが全自動でセットアップされるので、時間あたりの断裁能力にすぐれており、極小ロット製本に適している。

 

書籍出版組合のトニー・マッシュ理事長は、「インフィニトリムは既存の製本システムの単なる改善ではない、まったく新しい開発がもたらした目覚ましい成果だ。この創造的な技術は、これからの製本工程の効率化に大きく寄与する」と評価のポイントを表した。

 

なお、「インフィニトリム」は現在、欧米市場のみで販売されており、日本国内での発売は未定となっている。

 

 

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