2017年07月07日

北海道印刷工業組合(板倉清理事長)主催、同旭川支部(井田多加夫支部長)主管の第31回北海道情報・印刷文化典旭川大会は、7月7日から9日までの3日間、旭川市で開催される。12年ぶりとなる旭川大会のテーマは「地域とともにあって、志あふれる印刷産業へ向かう」。ゴルフ大会、講演会、式典、パーティ、エクスカーションなどの記念行事を通して、全道の組合員が交流を図るとともに、地域ならびに印刷産業の活性化に向けて気持ちを新たにする。

 

北海道情報・印刷文化典は3年に1度全道の組合員が集まり、共通する問題を話し合い最新の情報を交換するとともに、親睦と連携を深めて今後の方向を確認する場である。併せて新しい印刷産業の姿を広く社会にアピールするねらいもある。

 

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開催を告げるポスター


 

旭川大会は7月7日の記念ゴルフ大会で始まる。旭川市神居町のフォレスト旭川カントリークラブが会場となる。大自然に囲まれた林間コースとして知られるチャンピオンコースである。スタートは午後1時。
 
 

堀江貴文氏を講師に迎えて記念講演会

 

翌8日は午後3時から旭川市民文化会館大ホールで記念講演会。講師は実業家、作家、タレントなどさまざまな肩書を持つ堀江貴文氏。同氏は1972年福岡県生まれ。SNSmedia&consulting㈱ファウンダー。宇宙ロケット開発、スマホアプリ「TERIYAKI」「755」「マンガ新聞」のプロデュースなど幅広い活動を展開している。
 

午後5時からは場所を市内の旭川グランドホテル3階「瑞雲の間」に移して記念式典。
式典では物故者に対する黙祷ののち、坂野茂義大会実行委員の先導で印刷産業人綱領を唱和。歓迎あいさつを井田多加夫副大会長・実行委員長、大会長あいさつを板倉清大会長が行う。
 

来賓祝辞に続いて、ハイライトの永年勤続優良従業員表彰。長年にわたって企業の発展に尽くした30年以上勤続2人、20年以上勤続4人、10年以上勤続12人の計18人(別掲)の功労を称える。受賞者謝辞のあと、細木俊明大会実行委員が文化典宣言を提案。このあと板倉大会長が次期開催地を発表する。
 

式典のあとは午後6時30分から3階「彩雲の間」で記念パーティ。全道の組合員ほか来賓、関連業者ら約200人が交流、親睦を図る。多様な食材を使った料理と地元旭川の銘酒、アトラクションの津軽三味線の演奏、お楽しみ抽選会などが場を盛り上げる。
 

最終日の9日は、エクスカーション「北海道ガーデン街道とフラテッロ・ディ・ミクニのランチ」(日帰りコース)。テーマガーデンを巡り自然の美しさを満喫するとともに、旬の北海道ランチを楽しむ。
 
 

優良従業員を表彰

 

■永年勤続優良従業員表彰者 ※かっこ内は勤続年数
<30年表彰>
旭川支部 ▽あさひ印刷㈲=岩木幸吉(49年3月)、沼倉圭子(38年3月)
<20年表彰>
旭川支部 ▽㈱金子シール=盛永徒之(29年3月)▽㈱山紀=菊地貴之(22年11月)、辻村千佳子(21年2月)▽中村印刷㈱=山本美知子(21年)
<10年表彰>
旭川支部 ▽㈱井田印刷工房=井田浩平(15年2月)、井田修平(14年2月)▽植平印刷㈱=田辺集子(17年4月)、田中一美(15年5月)、三野政明(14年)、川本博則(12年)、平田修士(10年5月)▽㈱山紀=蝶野由希子(17年1月)、佐藤弘和(16年3月)▽中村印刷㈱=村井滋敏(11年8月)▽㈱プリコム旭川=塚田裕司(12年9月)、丸井和高(12年9月)
 

再開発により市街地の様相が一変

再開発により市街地の様相が一変した旭川駅前

 

旭川市は札幌市に次ぐ北海道第2の人口34万1308人(2017年3月31日)を有する、道北地域の中心都市である。
産業では、稲作などの農業はじめ食料品、紙パルプなどの製造業や、家具、木工、機械金属などものづくり産業が集積しているほか、交通・物流の拠点として卸・小売業、サービス業が発展している。
近年はショッピングセンターの駅前進出など、旭川駅前再開発により市街地の様相が一変。さらに航空路線の充実によって外国人観光客が増加しており、インバウンド需要は拡大している。
 

 

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