2017年06月20日

フュージョン㈱(本社・北海道札幌市中央区南15条西9丁目2の30、佐々木卓也社長)は、「人工知能(AI)によるマーケティングデータの分析アルゴリズム開発」について国立大学法人北海道大学大学院情報科学研究科調和系工学研究室(川村秀憲教授)と共同研究を行うと発表した。

 

同研究室は、「人工知能技術を応用して人々の幸せと社会の調和に貢献する」を目標として、ディープラーニング、機械学習、マルチエージェント、遺伝的アルゴリズムなどの人工知能領域の研究に取り組んでいる。

一方、同社はビッグデータなどの分析、システムの設計・構築、各種プロモーションに関する高度なコンサルティングを行う総合マーケティングプロバイダー企業として、ダイレクトマーケティングに関するさまざまなソリューションを通じた企業と顧客や消費者とのマーケティングコミュニケーションの支援を行っている。

 

これまで、企業がAIを活用する場合、ネックとなるのは保有するデータの量や質にあったと言われている。

これは、一般的に機械学習ベースのAIでは膨大な量のデータ(前例)によって初めて効果的に訓練し、機能が向上していくことに起因する。

その意味で、AIとビッグデータは相互補完の関係にある。

そこで、AI研究の世界で複数の企業や行政機関との共同研究実績を誇る同研究室と、長年にわたりビッグデータを蓄積し、分析ASPサービスや行動予測モデリングなどを提供してきた同社のマーケティングノウハウが結びつけ、次世代の分析アルゴリズムや分析の自動化といった、マーケティング領域における人工知能技術の可能性を広げるべく共同研究を開始する。

 

 

 

PAGE TOP