2017年06月20日

㈱日本HP(本社・東京都江東区、岡隆史社長)は6月20日、3Dプリンティング事業を開始し、業務用3Dプリンティングソリューションを販売と発表した。

またあわせて、国内販売においてリコージャパン㈱(本社:東京都港区、松石秀隆社長)と武藤工業㈱(本社・東京都世田谷区、早川信正社長)の2社と販売協業することも発表した。

 

今回発表した新製品「HP Jet Fusion 3Dプリンティングソリューション」は、既存の3Dプリンティングによる造形方式と比較して、最大10倍のスピードと半分のコストで高い品質のパーツを生産することが可能なモデル。

HPの3Dプリンティング技術「HP Multi Jet Fusionテクノロジー」は、ボクセル単位で必要な特性を持たせることが可能なため、将来的にはボクセル単位でカラーやテクスチャー、機械的特性を持たせたパーツを造形することができる。

また、「HPサーマルインクジェットテクノロジー」を活用した独自のマルチエージェント・プリンティングプロセスにより、造形エリアで材料の積層と2種類のエージェント(溶解促進剤)の噴射、ヒーターによる加熱を繰り返して固めていくことで、高い寸法精度と弾性、縦/横/高さの3方向すべてに強度を備えた、高品質のパーツを生産することができる。

 

 

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