2017年06月20日

凸版印刷㈱は、オリジナルブランドの内装用床材「101 REPREA(レプリア)」シリーズに「Smart NANO」技術を搭載した新製品「101 REPREA Smart NANO」を開発した。傷や汚れが付きにくい高性能の内装用床材として、主にマンション向けに販売を開始した。

 
同社は、カプセル化したナノ材料を用いることで、世界最高水準の表面性能を実現する「Smart NANO(スマートナノ)」技術を建装材に展開している。

 
「Smart NANO」とは、東京理科大学 阿部正彦教授を中心とするベンチャー企業、アクテイブ㈱と共同で開発した、化粧シートを高性能化する技術。阿部教授の研究グループが開発した、超臨界CO2の特性を利用した新技術「超臨界逆相蒸発法」によりナノカプセルを生成し、これを各種の機能性添加剤として用いることで、硬さや傷・汚れの防止など、世界最高水準の表面性能を発揮する。

 
今回、トップクラスの強靭性を誇る内装用床材「101 REPREA」シリーズに、この「Smart NANO」技術を搭載。さらに性能が向上し、一般的な木質フローリングと比較して約2倍の耐傷性、高い耐汚染性を実現した。

 
近年、生活者のライフスタイルが多様化したことにより、建装材は意匠性の高さが求められるのみにとどまらず、傷や汚れに強く、長期間快適に使い続けられるといった機能性への要求が高まっている。

 
同社はこれまでに、意匠性や機能性、環境適性に優れた建装材の開発・製造を展開しており、国内外の住宅や商業施設の内外装として幅広い分野で採用されている。

 
同製品は、①優れた表面強度や耐傷性、耐汚染性を実現=「Smart NANO」技術を用いることで、硬さや傷・汚れの防止など、表面性能が飛躍的に向上、②最新の流行を取り入れた新柄10点を採用=独自のリサーチによる最先端のトレンドを取込んだ色・柄を採用している、などの特徴がある。

 

 

 

 

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