2017年06月20日

東京グラフィックサービス工業会(菅野潔会長)は5月16日、東京・一ツ橋の日本教育会館喜山倶楽部で第4回ビジネスアイデアコンテスト(BIC)の表彰式を行った。今年の最優秀賞・東京都知事賞には「このゴミ、いつ捨てられるの?『成長するゴミの分別お助けアプリ』」(大塚ヒロ子/㈱東京プリント)が輝いた。
当日は、東京都産業労働局商工部経営支援課長・、菅野会長から、受賞した東京プリント・児玉年史社長らに賞状・副賞が贈られた。

 

 

小寺裕之課長(左)、児玉年史社長

小寺裕之課長(左)と喜びの児玉年史社長

このコンテストは、東京グラフィックスが会員企業ならびに一般都民・学生から、小さなビジネスのアイデア(種)を募集し、「新しいビジネスは思いつきから始まる」というコンセプトの下、ユニークさ、都民やその他に対しての有益性、新規性、既存のものであっても活用方法に工夫があること、採算性、実現性などを審査し、優れたアイデアを表彰するもの。
ビジネスのアイデアは完璧な事業計画である必要はなく、思いつき、ひらめきを多く集めて、その中から〝磨けば光る可能性のある原石〟を見つけ出そうというのが趣旨。第3回から東京都の後援を得て、最優秀作品(1位)には東京都知事表彰、次点(2位)には東京都産業労働局長賞が交付されている。
4回目のコンテストでは50点の応募作品から、東京都知事賞(最優秀賞)1点、東京都産業労働局長賞(第2位)1点、東京グラフィックス会長賞(第3位)1点、審査員特別賞2点の入賞作品を決定した。審査委員長は日本プリンティングアカデミーの猪股康之学校長。
東京都知事賞に輝いた「このゴミ、いつ捨てられるの?『成長するゴミの分別お助けアプリ』」は、住人は分かりにくいゴミの分別方法を地域ごとに検索でき、粗大ごみの回収依頼や回収費用の決済もアプリ上で行えるなどゴミ処理が容易になる。
一方、市区町村側は、直接問合せなどへの回答事務が減少し、住民サービスの拡充につながる。
「皆の困ったを解決する便利アイデアでテーマに可能性がある」と評価された。

 

 

コンテストのリポートの表紙

ビジネスの種を集めたコンテストリポート

その他の受賞アイデアは次のとおり。
東京都産業労働局長賞 ▽「くつのまるごとサービス『くつまる』」(稲満信祐/(㈱イナミツ印刷)
東京グラフィックス会長賞 ▽「本当にその山登り大丈夫ですか?楽しく登ろう『登山シミュレーションアプリ』」(和賀山新太郎/倉敷印刷㈱)
審査員特別賞 ▽VR退院体験(浅香貴裕/㈱エフ・アイ・エス)▽ドリームベースボール(田中大稔/日本プリンティングアカデミー)
入選 ▽顔写真が入るアプリ(蓬田利久)▽失念ソリューション(松岡誠)▽飲食店向け多言語メニュー制作サービス(冨澤茂/倉敷印刷)▽主婦のお悩み解決、晩御飯はこれで決まり!(大塚ヒロ子/東京プリント)▽ワンダフルスティック!(篠崎正之)

 

 

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