2017年06月13日

北海道印刷工業組合(板倉清理事長)は5月19日午後2時30分から、札幌市のガーデンシティ札幌駅前で平成29年度通常総会を開き、平成28年度事業報告同決算報告、29年度事業計画案同収支予算案などの議案を審議し、いずれも原案どおり承認した。また7月7日から3日間、第31回北海道情報・印刷文化典旭川大会が開かれることから、主管の旭川支部(井田多加夫支部長)では着々と準備を進めている。

板倉清理事長

板倉理事長

 

総会は伊藤克義専務理事の司会で始まり、物故者への黙祷ののち、板倉理事長が、「印刷業界を取り巻く環境変化の中で、北海道の景気は緩やかに回復しつつあるというニュースもある。こうした状況下、当組合は希望を持って事業活動を行ってきた。総会には昨年度の事業報告や新年度の事業計画などを上程する。スムーズな審議をお願いしたい」とあいさつ。

 
来賓の岡出直人経済産業省北海道経済産業局地域経済部次長、新津健次北海道経済部産業振興局産業振興課長、坂本雄司北海道中小企業団体中央会事務局長から祝辞があった。

 
議長に野津雅之理事を選出。議事では①平成28年度事業報告②同決算・監査報告③平成29年度事業計画案④同収支予算案⑤平成29年度組合員の賦課金額および徴収方法⑥北海道情報・印刷文化典旭川大会の負担金額⑦理事の報酬⑧平成29年度借入金の最高限度額などについて審議し、いずれも原案どおり承認した。

 
事業については、「北海道情報・印刷文化典旭川大会の開催」「組織の拡大」「広報活動の強化」「未来を創る業界活動の展開」「〝印刷の月〟行事の取り組み」「共済事業への加入促進」「福利厚生事業の実施」「組織・財政状況の検討」「組合創立80周年誌の編纂の準備」を柱に推進。

 
<主な活動内容>
北海道情報・印刷文化典旭川大会の開催=初日の7月7日は記念ゴルフ大会(フォレスト旭川カントリークラブ)。8日は堀江貴文氏を講師に迎えて記念講演会(旭川市民文化会館大ホール)。夕刻には記念式典・記念パーティ(旭川グランドホテル)を開催。9日のエクスカーションでは、大雪森のガーデンや上野ファームを訪れるほか、フラテッロ・ディ・ミクニのランチを楽しむ。
HOPE2017=第2回目の今回は、さらに学びと情報発信の場に相応しいイベントとなるよう、工夫を凝らす。前回は展示会に1930人、セミナーには704人が入場し盛況だった。
組織の拡大=組合員拡大運動を実施し、組織率を高めるとともに、青年部活動を活発にし、組合活動を活性化する。
広報活動の強化=『北海道の印刷』『メールマガジン』を定期発行し、組合の活動状況や行政の動き、全国的な業界動向、技術情報を提供する。
未来を創る業界運動の展開=印刷市場や環境変化に対応するための経営改善運動、2025計画の普及・啓発、取引改善運動、人材育成研修会の開催などを推進。
「印刷の月」行事の取り組み=印刷業界のイメージアップと社会貢献のため「印刷の月」行事を展開。HOPEの開催や各支部での取り組みを推進する。
共済事業への加入促進=今年度は「全印工連共済加入拡大キャンペーン」の加入促進重点工組の指定を受けており、強力に加入促進を図る。新しい共済制度の研究、取り組みを進めていく。

 

 

PAGE TOP