2017年06月08日

共同印刷は、情報コミュニケーション部門の製造を担う越谷工場(埼玉県越谷市)の再開発を進めている。2016年12月に開始した旧棟の解体工事が今年5月に完了し、6月1日、新棟の建設工事に着手した。都心への好アクセスを生かし、印刷に加え、グループの物流拠点としての機能を整備する。

 

越谷工場は1968年に金属印刷の工場として竣工した。近年は、当グループの共同オフセット株式会社が運営を担い、出版および一般商業印刷を行っていたが、同社が2016年4月に当グループの共同印刷製本株式会社と合併したことに伴い、一部が遊休資産となっていた。

 

そこで、国道4号線に隣接し、外環道(東京外かく環状道路)や首都高速道にも近いという都心へのアクセスに優れた立地を活用し、物流拠点としての機能も整備するため、工場の建て替えを決定した。

 

新棟は、印刷工場棟と、倉庫や荷捌きスペースを兼ね備えた物流棟で構成される。なお、建て替え工事中も並行して印刷作業を行うため、工期は2期に分かれ、Ⅱ期工事はⅠ期工事完了後の2018年度に着手し、工事全体の完了は2019年度を予定している。また、物流棟の事業運営は、当グループの共同物流が行う。

 

 

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