2017年05月30日

平成29年4月紙・板紙需給速報

 

日本製紙連合会がまとめた平成29年4月の紙・板紙需給速報によると、紙・板紙の国内出荷は前年同月比0・0%(878㌧)増となり、3カ月ぶりに増加した。そのうち紙は0・3%減で5カ月連続減少。また板紙は0・5%増で6カ月連続の増加。主要品種については新聞用紙、非塗工紙、情報用紙を除き増加となった。

 
紙・板紙の輸出は、前年同月比7・3%増となり、16カ月連続の増加。そのうち紙は0・6%増である。東アジア向けを中心に前月の減少から増加に転じた。
また板紙は22・6%の増。東アジア向けを中心に、19カ月連続で増加した。

 
紙・板紙の在庫は、前月比7000㌧減となり、3カ月連続の減少である。そのうち紙は6000㌧増で、3カ月ぶりの増加。品種によってバラツキがあるものの、新聞用紙の増加が影響。板紙は1万3000㌧減で4カ月ぶりの減少となった。段ボール原紙の減少が影響した。

 
主要品種については、新聞用紙の国内出荷が前年同月比4・0%減となり、8カ月連続の減少。印刷・情報用紙の国内出荷は前年同月比0・2%減で、4カ月連続の減少である。輸出は2・8%減で2カ月連続の減少となった。

 
包装用紙の国内出荷は前年同月比1・2%増となり、前月の減少から増加した。輸出は0・4%増で前月の減少から増加となった。

 
衛生用紙の国内出荷は前年同月比1・7%増、5カ月ぶり増加である。段ボール原紙の国内出荷は前年同月比0・4%の増加で、6カ月連続で増加した。白板紙は0・9%増で、2カ月連続で増加した。

 

 

PAGE TOP