2017年06月07日

大阪府印刷工業組合(作道孝行理事長)は5月19日午後、大阪・都島区の太閤園で平成29年度通常総代会を開き、平成28年度一般事業・厚生事業・研修事業・広報事業・決算・監査の各報告、平成29年度事業計画案・予算案などについて審議し、いずれも原案どおり承認した。

 
総代会のはじめに作道理事長が次のようにあいさつを行った。
「大印工は未来に向かって発信する印刷業を実現し、次世代が夢と希望を抱ける業界であり続けるというビジョンの実現のために、今期も引き続き意欲的に事業を展開する。基本方針も同じであるが、業界が発展し続けるということは、結局一社一社が変わり続けるということになってしまうのではないか。言い換えると現状維持で満足し、変化をやめてしまった瞬間に衰退が始まるということになるが」

 

作道孝行理事長

作道孝行理事長

 

総代の溝口剛司氏(東和支部)を議長に選出し議事に入った。議案審議ではすべての議案を慎重に協議した結果、原案どおり承認した。

 
平成29年度の基本方針では「大印工ではスケールメリットを活かし、個々の企業では難しい有益な事業の推進や、組合員同士がお互いに切磋琢磨できる場を提供するとともに、組合員の発展に寄与できる組合運営を目指す」とし、組合が実施する事業への一人でも多くの参加を呼びかけている。

 
[主な実施事業]

 
◆産業戦略デザイン事業の推進
全印工連、印刷産業成長戦略ビジョン2025計画の推進

 
◆委員会活動の推進
マーケティング委員会=①マーケティングに関する企画運営②企業戦略からMUD、CSR、ブランディングまで経営に関する改革を強力に推進する③メディア・ユニバーサルデザイン活動の推進、MUDコンペの実施④事業継承・M&Aセミナーの実施
経営合理化委員会=①経営合理化に関する企画運営②経営情報の「5S・見える化」による収益改善啓発セミナーの企画運営③IT活用による業務の合理化、ホワイトカラー改革による生産性向上の推進④印刷技術・品質管理を通じた収益力向上事業の展開
組織サービス委員会=①組合員へのサービス提供(法律・税制・労務などのセミナー実施、献血運動の支援、組合員相互の交流推進)②各種共済制度の周知と加入促進運動の推進③制度教育事業の展開(オフセット印刷技能検定、DTP技能検定)④環境関連情報の提供および資格取得・登録セミナーの開催⑤全印工連特別ライセンスプログラム事業の推進⑥支部組織活性化と会員増強運動の展開⑦組合員名簿の発行
例会運営委員会=①組合員例会の企画・運営・実施②組合員と関連業界との情報交換の推進
広報特別委員会=①広報誌『PRI・O』の発行②ホームページの推進③対外広報活動の推進

 

 

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