2017年05月23日

㈱平和堂(本社・東京都中央区、堀口達夫社長)は、㈱沖データ製のA4判カラーLEDプリンター「COREFIDO C542dnw」の給排紙部にアタッチメントを装着し、単面名刺用紙をフルカラーで印刷できるシステム「Card Impact001」を開発し、6月26日から販売を開始する。

堀口常務

堀口常務

5月23日、同社会議室で記者会見を開き、その詳細について説明をした。

なお同社では5月26・27日の両日、福岡国際センターで開催される「2017九州印刷情報産業展」のグラフィックサポートブースで、「Card Impact001」の実機を参考出品する。

 

会見の冒頭、あいさつに立った同社の堀口敦史常務は「当社では約2年前から、紙製品・用紙だけではないトータル提案ができる企業となるべく、プリンターの開発事業を始めた。今回発表する単面名刺用紙にフルカラーで印刷できるソリューションも、用紙と印刷機材による相乗効果でユーザーに付加価値が生まれるようなものとなっている。しかも、従来の単面名刺プリンターと比べて初期投資額も安価になっているので、ぜひ広く活用してもらいたい」と開発の意図を表した。

 

Card Impact001

Card Impact001

「Card Impact001」は、「COREFIDO C542dnw」の給紙部および排紙部に同社が開発したアタッチメントを装着することで、単面名刺用紙の印刷をすることができるもの。

印刷エンジンは「COREFIDO C542dnw」を採用しており、同機の性能をそのまま活かすことができるので、フルカラーで1200dpiの高解像度な印刷ができ、かつ名刺100枚を約3分のスピードで出力することができる。

 

販売はプリンターとアタッチメントをセットにした形のみとなり、標準価格は19万8000円(税別)。

初期投資額だけでなくランニングコストについても、フルカラー1枚あたり2.87円、モノクロ1枚あたり0.84円と低く抑えられている。

対応用紙は、マット紙以外にも、コート紙や和紙系の用紙にも対応。

また、はがきや年賀状、名刺10面付用紙、通常のA4判用紙の出力にももちろん対応している。

 

 

 

 

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