2015年04月07日

新潮社など出版社16社が4月6日、オーディオブックについての理解を深め、出版社・著者・読者の利益の最大化を目指す業界団体、「日本オーディオブック協議会」を設立した。電子書籍、印刷書籍とも共存・共栄を期す。

 

日本オーディオブック協議会は、「オーディオブック市場の分析および拡大」「オーディオブックとデジタル・紙の共存・共栄」「著作者の利益・権利の確保」の達成を目指す。代表理事には佐藤隆信㈱新潮社社長、常任理事には相賀昌宏㈱小学館社長、野間省伸㈱講談社社長、川金正法㈱KADOKAWAビジネス生活文化局局長、上田渉㈱オトバンク社長、理事には出版各社から選出された11人が就任した。  事務局はオトバンク。

 

【設立の目的】

1. オーディオブック市場の分析および拡大
オーディオブック市場の規模を調査、分析した上で、オーディオブック市場を拡大するための方法論を模索・実行する。
2. オーディオブックと電子書籍、印刷書籍の共存・共栄
オーディオブック、電子書籍、印刷書籍、それぞれの持ち味を最大限に活かして、より優れたコンテンツを世の中に提供し、文化の発信源たる出版社の使命を果たす。
3. 著作者の利益・権利の確保
オーディオブックに関する著作権的な処理についての理解を深め、著作者の利益を最大化できる体制を整える。

PAGE TOP