2017年04月11日

平成29年2月 紙・板紙需給速報

 

日本製紙連合会がまとめた平成29年2月の紙・板紙需給速報によると、紙・板紙の国内出荷は前年同月比0・5%減で4カ月ぶりの減少となった。

 
そのうち紙は1・5%減で3カ月連続の減少。また板紙は0・7%増で4カ月連続の増加。主要品種については、塗工紙、包装用紙、段ボール原紙を除き減少した。
 
紙・板紙の輸出は、前年同月比17・7%増となり、14カ月連続で増加した。
 
そのうち紙は0・7%の増加。米国向けの増加により5カ月連続で増加となった。板紙は65・1%増。東アジア向けの増加によって、17カ月連続で増加した。
 
紙・板紙の在庫は、前月比1万8000㌧減となり、前月の増加から減少。そのうち紙は4万㌧減、印刷・情報用紙の減少により、前月の増加から減少に転じた。
 
他方、板紙は2万2000㌧増。段ボール原紙の増加により、2カ月連続の増加である。
 

主要品種をみると、新聞用紙の国内出荷は前年同月比4・9%減となり、6カ月連続の減少。印刷・情報用紙の国内出荷は前年同月比0・3%減で、2カ月連続の減少である。輸出は0・6%増で前月の減少から増加に転じた。
 
包装用紙の国内出荷は、前年同月比0・4%増となり、3カ月ぶりの増加。輸出は1・2%増で8カ月連続の増加となった。
 
衛生用紙の国内出荷は前年同月比0・9%減で、3カ月連続減少した。段ボール原紙の国内出荷は、前年同月比1・1%の増で4カ月連続の増加である。
 
白板紙は0・3%減で、4カ月ぶりの減少となった。
 

 

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