2017年04月11日

一般社団法人日本印刷産業機械工業会(宮腰巖会長、日印機工)は、5月26日に東京・港区芝公園のザ・プリンスパークタワー東京で創立80周年記念式典ならびに記念祝賀会を挙行する。当日は同ホテル地下2階「コンベンションルームA・B」で、午後4時から5時30分まで記念式典、5時30分から7時15分まで記念祝賀会の2部構成で行う。

 

宮腰巌会長

宮腰巌会長


 
記念式典の中の表彰式では、経済産業大臣表彰および製造産業局長表彰を予定している。さらに日印機工会長表彰として組合功労者および優良従業員を表彰する。当日は印刷業界を代表して日本印刷産業連合会の山田雅義会長が祝辞を述べる予定。さらに記念祝賀会には世耕弘成経済産業大臣が出席し祝辞を述べる予定。日印機工では記念式典に約200人、記念祝賀会に約380人の参加を見込んでいる。
 
日印機工では、創立80周年記念事業として、『日本印刷産業機械年表2017』を発行し、出席者へ配布する。
 
日印機工は昭和12年12月に印刷機械関連製造業が集い、「東京都印刷製本機械製造工業組合」として設立された。その後、昭和38年(1963年)に全国組織となり、昭和50年(1975年)には、通商産業大臣の認可を得て「社団法人日本印刷製本紙工機械工業会」と改称、さらに平成元年(1989年)12月に「社団法人日本印刷産業機械工業会」に改称し平成23年(2011年)4月1日に公益法人制度改正の定めに則り、内閣府から一般社団法人への移行認可を受けて定款変更と併せて、名称を「一般財団法人日本印刷産業機械工業会」として現在に至っている。
 
日印機工は、わが国の印刷機械、製版機械、製本機械、紙工機械および周辺機器の製造企業などを会員とする団体で、印刷産業機械に関する生産、流通および技術開発に係る調査研究や情報の収集、標準化の推進などを行うことにより関連業界の振興を図ることによりわが国の経済の発展に寄与することを目的としている。
 
創立80周年を迎えて、宮腰巖会長は「創立70周年以降の10年間を顧みると、リーマンショックや東日本大震災など、当会を取り巻く環境はかつてないほど大きな変化の時代にあった。直近では恒常的な人口減少に加えて、IoT、AIなどに象徴されるデジタル化の潮流に沿った技術革新が飛躍的に高まるなど、これまで経験したことのない変化が訪れている。このような中、脈々と受け継がれてきた創立時の精神をもう一度確認し、劇的に変化する時代に正面から向き合うことが求められている。創立80周年を一つの節目として、会員とともにさらなる成長と、新たな発展に全力を尽くす所存である」と新たな決意を語っている。
 
 

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