2017年02月11日

インターネット普及後の20年間にGDPが減少したのは日本だけであること、その原因の所在、今後の20年をどうデザインすべきかを示す。

 
▼日本のGDP減少の原因は、人口減少ではなく、世界が「インターネット革命」によるイノベーションに対応した社会構造へと変化している間に、イノベーションを抑制し、社会構造の変化を拒んできたことにある、と辛辣だ。これからの20年に日本がやるべきことは、世界中から優秀な「知力」人材を集めてくる仕組みが重要であり、これらによってGDPを増大させることだという。「学力偏差値人材」が重要だった時代を超えて、その人にしかできない能力をもつ「オンリーワン人材」が求められる時代を迎えたとも。

 

▼「日本は、人口減少を追い風として、モノが人間に代わって働くようになるIoT革命の先頭に立つべきときが来た」。IoT社会の実現により、インターネットに接続されたさまざまなモノを働かせ、1人当たりの生産性を飛躍的に向上させることができると示す。 失われた20年の分析から岩盤規制打破、負けないための処方箋まで。

オンデマンドのペーパーバックが本体1400円。電子版は900円だったり、450円だったり、まちまちだ。

 

(インプレスR&D)

 

※「日本印刷新聞」【話題の本】から

 
 

日本はなぜ負けるのか インターネットが創り出す21世紀の経済力学 (NextPublishing)

 
 
 
 


 
 

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