2017年04月04日

田畠義之幹事長

田畠義之幹事長

印刷同友会(田畠義之幹事長)の3月研修会が17日夕、東京・千代田区有楽町の成城クラブで開かれた。福田真太郎講師(同会幹事、㈱真興社社長)が講演し、インダストリー4・0に関連する女性活躍について話を行った。

 
はじめに田畠幹事長が「当社(㈱セントラルプロフィックス)には、35人の営業員がいるが全員男性である。女性の活躍が期待される時代であるが、社員の採用自体むずかしくなっている。本日は、女性活性化について学ぶ。参考にしてほしい」とあいさつ。

 
講演では福田講師が、「Industry4・0によって何が変わるか--テレワークシステム(在宅勤務)の導入(DTP編)」と題し、真興社新生産システムについて解説した。
福田講師は在宅勤務の現状と問題点、テレワークシステムについて触れ、テレワークのメリットとして「人材確保」「経費節減」「見える化」などを挙げた。さらにIT化の取り組み、DTP生産方式、Industry4・0生産方式、在宅業務評価管理システム、真興社テレワークシステムなどについて詳述した。

 

 

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