2017年03月31日

 経済産業省が発表する「印刷統計」では、平成28年1月~12月までの製品別生産金額の合計が、対前年比で97.5%となった。内訳では、出版印刷が対前年比94.7%、商業印刷が同97.2%、証券印刷が同90.2%、事務用品印刷が同98.6%、包装印刷が同102.6%、建装材印刷95.6%、その他の印刷が同92.4%で、前年を上回っているのは包装印刷しかない。
平成27年の累計を見ると、生産金額の合計は、商業印刷、証券印刷、その他の印刷が増加したことで前年比102.3%となっている。今年半期(1月~6月)は、生産金額が対前年比で97.6%であり、2.4%も減少している。1月~12月の通年に関しても、1月~6月と比較してほぼ横ばい状態であり改善しておらず、需要は低め推移したことが分かる。

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