2017年03月31日

日本ユニシスと大日本印刷(DNP)は、児童生徒の出欠や健康診断などの情報を管理する既存の校務支援システムとのデータ連携により、学校運営の改善と、生徒指導の質の向上を実現する2つの学校情報システムを共同開発した。

 
日本ユニシスとDNPは、今回開発した、教育委員会・学校向けの経営支援システム「wacati(ワカチ)」、および学校・保護者間のコミュニケーション支援システム「連絡Plus」を2017年4月から販売する。

 

 

今回開発した学校情報システム2種の特徴は次のとおり。

 

<学校経営支援システム「wacati」>
児童生徒の出欠席をはじめとする生活データや、成績などの学習データが一元管理できる。出欠や感染症、不登校の状況、成績に関する傾向や経年変化などについて、グラフやアラート付の画面で表示。
学校の集計・報告業務などに使用する情報を自動的に集約することで、学校の業務負荷が軽減され、ステークホルダー(教育委員会・保護者など)への情報共有も容易になる。
教育委員会は、管轄下の学校の運営状況を容易に把握することができる。

 

<コミュニケーション支援システム「連絡Plus」>
Webシステムを利用する学校側と、スマートフォンやフィーチャーフォン(携帯電話端末)を利用する保護者側とのコミュニケーションを支援する。
学校は、緊急一斉連絡のような用途のほか、学校や児童生徒の状況、各種お知らせ、アンケート依頼などを配信できる。保護者は、子どもの欠席連絡に利用するなど、学校と保護者のスムーズな双方向の連絡が可能になる。
学校は、学校全体・学年・クラスなどの単位別に、また部活動やPTAなどのグループを柔軟に作成して連絡することが可能。児童生徒一人ひとりに宛てた連絡にも対応しており、学校運営上の様々な場面で活用することができる。

 

 

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