2017年03月25日

大日本印刷は、特定エリアの情報誌などの情報を収集、分類し、利用者の嗜好などに応じて最適な情報を配信する「DNPローカルメディア構築サービス」を始めた。

 

その第一弾として、鉄道事業者向けに沿線のおでかけ情報や鉄道の運行情報などを生活者に配信するサービスが、阪急電鉄が配信する「阪急沿線ナビ TOKKアプリ」に採用され、2017年3月25日(土)にスタートした。

 

 

鉄道事業者は、沿線の生活者や鉄道利用者へのサービス向上施策として、その地域限定の周辺情報を提供する情報誌やウェブサイトといったメディア制作などに力を入れている。
今回DNPは、生活者の興味やサービスを利用する場所・タイミングに応じて、最適な情報をスマートフォンに配信するサービスを、「次世代のローカルメディア」づくり支援として開発した。鉄道利用者や沿線の生活者が駅や電車内、生活圏で「今」「ここで」「欲しい」情報を得られるよう、鉄道事業者が自社メディアとしてアプリなどを構築する際の支援を行うクラウド型サービス。鉄道事業者が扱う沿線情報誌、駅や沿線の看板、車内ディスプレーなどの広告媒体の情報を活用して、生活者が欲しい情報を、利用者の嗜好などに応じて配信する。

 

次のような特徴がある。

 

1. 生活者の好みなどに合わせて最適なコンテンツの配信機能
多様な沿線情報から利用者の嗜好やニーズに合った情報を自動的に選択して配信。生活者がアプリに属性や興味、利用駅などを登録しておくと、沿線情報誌や駅の広告などから、自分にぴったりの「おでかけ情報」「お買い物情報」「鉄道情報」などがスマートフォンで閲覧できる。記事検索、お気に入りコンテンツの登録、SNSでのシェアなどの機能にも対応している。

 

2. 容易な情報配信が行えるコンテンツ管理システム
専用のCMS(Content Management System)で、配信する情報のテキストや画像を簡単に登録・管理できる。

 

3. オプション、個別開発
鉄道事業者が自社メディアとして構築するスマートフォンアプリの開発、鉄道事業者のシステムと連携した運行情報やお楽しみコンテンツの提供なども、オプションで行うことができる。

 

 

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