2017年03月22日

東京グラフィックサービス工業会(菅野潔会長)の東京グラフィックス・ビジネスアイデアコンテスト(BIC)2016(後援・東京都、日本プリンティングアカデミー)のファイナルプレゼン大会と最終審査会が2月24日午後5時からジャグラ会館で開かれ、応募作品50点の中から東京都知事賞(最優秀賞)に大塚ヒロ子氏(㈱東京プリント)の「このゴミ、いつ捨てられるの?『成長するゴミの分別お助けアプリ』」が選ばれた。

 

表彰式は5月16日に日本教育会館「喜山倶楽部」で開かれる東京グラフィックサービス工業会の平成29年度定時総会の席上で行われる。

 

BICは、会員企業ならびに一般都民・学生から、小さなビジネスのアイデア(種)を募集し、「新ビジネスは思いつきから始まる」というコンセプトの下、ユニークさ、都民やその他に対しての有益性、新規性、既存のものであっても活用方法に工夫があること、採算性、実現性などの審査し、優れたアイデアを表彰するもの。ビジネスのアイデアは完璧な事業計画である必要はなく、思いつき、ひらめきを多く集めて、その中から“磨けば光る可能性のある原石’を見つけ出そうというのが趣旨。

 

4回目となる今回は50点の応募があり、1次・2次の書類審査を経て、10点の入選作品がファイナルプレゼン大会に進んだ。入選者によるプレゼンテーションののち、最終審査会が開かれ、東京都知事賞(最優秀賞)1点、東京都産業労働局長賞(第2位)1点、東京グラフィックス会長賞(第3位)1点、審査員特別賞2点の入賞作品を決定した。審査委員長は日本プリンティングアカデミーの猪股康之学校長。

 

ゴミの分別方法が地域ごとにわかる

 

東京都知事賞に輝いた「このゴミ、いつ捨てられるの?『成長するゴミの分別お助けアプリ』」は、住人は分かりにくいゴミの分別方法を地域ごとに検索でき、粗大ごみの回収依頼や回収費用の決済もアプリ上で行えるなどゴミ処理が容易になる。一方、市区町村側は、直接問合せなどへの回答事務が減少し、住民サービスの拡充につながる。審査委員会では「皆の困ったを解決する便利アイデアでテーマに可能性がある」とコメントしている。

 

 

【BIC2016入賞作】
東京都知事賞(最優秀賞・1点)∥「このゴミ、いつ捨てられるの?『成長するゴミの分別お助けアプリ』」・大塚ヒロ子(㈱東京プリント)
東京都産業労働局長賞(第2位・1点)∥「くつまる」・稲満信祐(㈱イナミツ印刷)
東京グラフィックス会長賞(第3位・1点)∥「本当にその山登り大丈夫ですか?楽しく登ろう『登山シミュレーション』アプリ」・和賀山新太郎(倉敷印刷㈱)
審査員特別賞(2点)∥「VR退院経験」・朝香貴裕(㈱エフ・アイ・エス)、「ドリームベースボール」・田中大稔(日本プリンティングアカデミー)
入選(5点)∥「顔写真が入るアプリ」・蓬田利久(㈱ポスメディア)、「失念ソリューション」・松岡誠(㈱ポスメディア)、「飲食店向け多言語メニュー制作サービス」・富澤茂(倉敷印刷㈱)、「主婦のお悩み解決、晩御飯はこれで決まり!」・大塚ヒロ子(㈱東京プリント)、「ワンダフルスティック!」・篠崎正之

 

 

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