2017年03月15日

国内最大の本の見本市「東京国際ブックフェア(TIBF)」を主催するリードエグジビションジャパン㈱(東京都新宿区、石積忠夫社長)は3月1日、今年のTIBFを休止して、2018年9月の開催をめざすことを発表した。

 
現在のTIBFは1994年にスタート。23年目を迎えた昨年、それまでの書店と出版社の商談といったBtoBの性格が強い展示会から、読者謝恩を中心としたBtoCの展示会に転換して、出版社の増加を期待したが、主要出版社の出展が減少したこともあり、次回開催を検討していた。

 
今回の休止についてリード社は「今まで以上に発展させ、多くの出版社に出展いただくために準備期間が必要だと判断した。皇室が来場される展示会として文化的価値も高いと考えている。何とか新しい形で開催するため構想を練っている」とコメントしている。

 
TIBFは児童書を求める親子連れをはじめとして多くの読者が訪れる国内最大の図書展であり、アジアを中心とした海外の出版界から多くの関係者が来日する機会にもなっていた。

 

 

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