2017年02月10日

嶋信介(左)と吉田弘

嶋信介(左)と吉田弘

東京スクリーン・デジタル印刷協同組合(嶋信介理事長)は1月18日夕、東京・信濃町の明治記念館で、平成29年賀詞交歓会を開き、組合員、来賓、関連業者ら約80人が新春を祝った。あわせて昨年秋に旭日小綬章を受けた吉田弘相談役の叙勲もお祝いした。
賀詞交歓会は、幹事地区の中央地区の仲谷健太郎地区長の司会進行、土屋俊郎副理事長の開会のことばで始まった。
年頭のあいさつに立った嶋理事長は「今日は吉田弘相談役の叙勲もお祝いしたい」と前置きし「昨年、第45回全国大会が東京で開かれ、160人という多数の方に参加していただいた。これは東京組合の役員が一生懸命取り組んだ結果であり感謝申し上げたい」とお礼を述べた。さらに嶋理事長は1月3日に地元荻窪八幡神社の初詣ツアーに参加し、赤坂の比叡神社と靖国神社を正式参拝し、組合員の健康と商売繁盛を祈願してきたことを報告。「靖国神社の本殿の正面に大きな鏡がある。ひらがなで書くと『かがみ』で、『が』を取ると『かみ(神)』になる。『が』とは自分(我)のこと。自分を無くして神様と対峙するために鏡があるそうだ。ぜひ、皆さんも心を清めて新年を迎えていただき、自社のさらなる発展に努力してもらいたい。今年もスクリーン業界の発展のために頑張っていくので、ご協力をお願いしたい」と抱負を述べた。
来賓を代表して橋北隆東京都中小企業団体中央会総務課長、栗田秀樹日本スクリーン印刷資機材工業会会長、笹岡誠東京グラフィックサービス工業会副会長、吉見正彦全日本スクリーン・デジタル印刷協同組合連合会会長が祝辞を述べた。
祝宴のオープニングでは、平成28年秋の叙勲で旭日小綬章を受けた吉田弘相談役が登壇し「私は40代半ばで旧東京組合に加入し、すぐに広報誌の編集を任されたが、誰からも原稿がこないので、大変困った思い出がある。しかし、先輩方から70になったら勲章をあげるから頑張れといわれ、まだ50前だったのでそんなに長く組合の仕事をさせるのかと思ったが、連合会で専務理事、副会長、会長を23年間務めさせていただいた。最初は役所嫌いで、構造改善事業の申請などで通産省に嫌々通っていたが、そのうち役人と付き合う方法を覚えた。大変だったが組合活動を通じていろんなことを勉強させていただいた。この間、組合員には当社が持っていないいろんな技術を教えてもらったり、いろいろな方の人となりに接して心豊かにすることができ、本当に感謝している。組合も若返っており、新しいスクリーン業界が発展するように祈念している」とお礼を述べると、嶋理事長から吉田氏に花束が贈られた。
このあと、内藤正和専務理事の発声で乾杯し開宴。祝宴では青年部グループ201による抽選会で盛り上がった。幹事地区引き継ぎでは中央地区から城北地区へバトンタッチした。宴半ば、松井孝之監事の中締め、宮本武紀副理事長の閉会のことばで散会した。

 

 

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