2017年02月20日

イーストマン・コダック社が、全世界の印刷会社の中から2016年度SONORA Plate Green Leaf賞の受賞企業8社を選出した。

 

「SONORA Plate Green Leaf賞」は2014年に発足したもので、品質や生産量を落とさずに環境・経済の両面で大きなメリットをもたらす「KODAK SONORAプロセスフリープレート」にちなんで賞の名称がつけられた。

さまざまな環境対策の実践を通し、環境負荷軽減への取り組みでとくにすぐれた実績をあげたユーザーを表彰している。

候補社の審査には、▽エネルギー・水使用効率の向上に向けた経営陣の取り組み、▽地域社会のサステナビリティプログラムへの参加、▽環境に配慮した材料や消耗品の使用--など、多岐にわたる基準によって行われる。

 

今年の受賞企業は、アメリカ・Reynolds and Reynolds社、カナダ・Informco社、フランス・Groupe Estimprim社、ポーランド・Royalpack社、南アフリカ・UVO Communication社(南アフリカ)、中国・Kava Printing社、シンガポール・NPE Print Communications社、日本・㈱大鹿印刷所の8社。

 

その中の1社、大鹿印刷所についての審査講評は次のとおり。

パッケージ印刷を中心に100年以上の歴史を有する会社として営業を続けている。

5ヶ所の工場すべてで省エネ、節水、化学廃棄物減量に具体的な目標を設定した環境戦略を展開している。

総合的な省エネ計画の一環として再生可能エネルギーを活用し、ISO14000認証も取得。

また、SONORAプレートでインキ使用量の削減にも成功しており、生産工程での化学廃棄物ゼロを達成している。

 

 

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