2017年02月15日

リョービMHIグラフィックテクノロジー㈱(本社・広島県府中市、一政譲社長)は2月14・15日の両日、同社東京ショールームで「2017新春ショー」を開催した。

このショーでは、即乾印刷のビジネスモデルについてB1サイズからA3縦通し機までの最新鋭オフセット印刷機の実演を通して提案した。

 

「940ST-4 LED-UV」の実演

「940ST-4 LED-UV」の実演

印刷機の実演の目玉となったのは、A全判4色印刷機「RMGT9 940ST-4 LED-UV」のデモンストレーション。

LED-UVインキと機上現像タイプのプロセスレスプレートを使用して、片面4色の即乾LED-UV印刷を披露。

同機には、印刷機の最終ユニット後の上部に設置したCCDラインセンサーカメラによって、▽全紙の欠陥検出、▽OKシートの濃度値を登録すると、その後の全紙のカラーパッチの濃度を読み取り、色にブレがあれば印刷機のインキキーを自動制御、▽全紙の見当パッチを読み取り自動見当調整--をする印刷品質管理システム「PQS-D」を搭載しており、本刷り開始をしてから刷了まで自動運転できるところを示した。

 

また、菊全寸延び判4色印刷機「RMGT10 1050ST-4」の実演では、油性パウダーレスインキと現像レスプレートを使った環境にやさしい4色印刷を行ったほか、稼働時間の最大化を目指すための機能の1つとして、インキ着ローラ・水着ローラの対版ニップの確認をボタン1つの操作でニップの状態を紙へ印刷する機能も紹介した。

 

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