2017年02月13日

 

会員、関連業者ら310人が出席し賀詞を交換

会員、関連業者ら310人が出席し賀詞を交換

日本オフセット輪転印刷協議会(今井敏義会長)は2月1日午後4時から、東京・千代田区の帝国ホテル「孔雀の間」で平成29年新年会を開催した。会員、関連業者ら310人が出席し賀詞を交換した。

 

山川宏所長

山川宏所長

第1部の講演会では山川宏講師(㈱ドワンゴ人工知能研究所所長)が、「人工知能(AI)の進化と現在・未来」をテーマに90分にわたって講演。山川氏はAIと共存する望ましい未来社会像として、「万人の幸福」と「人類の存続」の間のトレードオフの緩和をAIが行うことで、その両立を目指すものである、とした。

 

自らプラスの要素を見つけよう

 
第2部の懇親会では、
今井会長が次のように年頭あいさつ。
 

今井敏義会長

今井敏義会長


 
「世の中の変化が速く、スマホ、つまり小型コンピュータを持って、万人が歩行中、電車乗車中に操作しているなんて、10年前には考えられなかった。昨年は激動の年だった。日本は島国なので、外の様子は直接の感覚として伝わらないが、EUで英国の離脱、米国ではトランプ大統領の当選、年初めも大統領令で右往左往している。韓国とも国交断絶になるのではないかという危惧もある。これからも世界はスピードを加速して変化していくと思う。
マーケットが小さくなる中で、われわれは生き残ってきた。ある意味強い集団である。雑誌やテレビは、悪い話をのせないと見てくれないので、ネガティブな話題が多くなるが、自分たちでプラスの要素を見つけて、良い方向に活動したいと思う。ペーパーメディアは永遠に不滅である。さらに良いものにしていくために、頑張っていかなければならない。良い状況になるように頑張っていこう」
 
このあと昨年、副会長の要職を退任した秋元裕相談役に感謝状が贈呈された。
 
秋元相談役は、「工業会や全印工連で生産しているオフセットの枚数よりもオフ輪協会員会社で生産している枚数の方がはるかに多い。オフ輪協は協議会ということで、日印産連にも属さず、会員同士の親睦を深め、楽しむ会だと思っている。新年会、総会、会員交流会、見学会などに手厚い団体である。私は工業会、日印産連の理事も仰せつかっているが、オフ輪協が一番、同業者、協力会社と楽しく交流を図っている。感謝状ありがとう」と謝辞を述べた。
 
宮腰巖会長

宮腰巖会長


 
宮腰巖日本印刷産業機械工業会会長が、「IGAS2018が来年7月に開催される。皆さんのお役に立つ機械を競って、出品したい」とあいさつし、乾杯の音頭をとって開宴。祝電披露があり歓談の輪が広がった。
 
西川誠一副会長

西川誠一副会長


 
宴もたけなわの中、西川誠一副会長が、「今年もあと11カ月しかない。トランプ大統領のように“オフ輪協ファースト”で一本締め!」と、ユーモラスに中締めをして散会した。
 
 

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