2017年02月03日

桜井グラフィックシステムズは4月19日から22日までの4日間、岐阜県美濃市亀野町3951の同社岐阜工場で第7回サクライ岐阜工場新技術発表会を開く。1年間に顧客とともに開発してきた同社新製品・新技術発表の場として位置づけている。光文堂が共催する。

 
 出展機種は次のとおり。
 
 ▽シリンダースクリーン印刷機MS102-AX=同社ベストセラー機のMS-102AⅡをバージョンアップ。前回発表のMS-80AⅡと同様に操作性をグレードアップした。スキージ印刷デジタル制御を標準装備+スクリーン印刷用インキ自動供給装置(インキ段取りが容易、印刷のインキ使用量に応じた適量吐出制御)
 
 ▽新製品・ロールツーロールスクリーン印刷機MSDR-30=ウエブフィルム厚さ25ミクロン対応。刷版の初期位置合わせ自動化による印刷段取り時間短縮。CCDカメラでの位置確認/位置補正機能で高い精度要求に対応。印刷・乾燥後の印刷面検査装置を搭載することで巻取り前の検品が行える
 
 ▽新製品・印刷シート自動検査装置MS-102-INS=シリンダー型スクリーン印刷機を利用した印刷シート自動検査装置。MSシリーズのボディと見当装置、バキュームシリンダーを使用した自動検査装置。自動ソーティング装置やOK/NG情報のフィードバック機能搭載。今回は箔押し紙の検品を行う仕様
 
 ▽ダイレクト駆動シリンダースクリーン印刷機MS110-DDS=局所排気で印刷工場内の環境改善ができオペレータの操作安全に貢献する印刷機カバー「スマートカバー」を案内。直動サーボモーター駆動によりバックラッシュがなくなることでさらなる印刷品質の向上を実現。スキージ、ドクターはサーボモーター駆動を採用、タッチパネルから高さ調整可能。フィードボード上でのエア吹き上げ、吹き下ろし装置を採用、傷対策に威力を発揮。シリンダー吸着穴径を0・5ミリとし、薄いフィルム材料での品質が向上。CCDカメラによるシート位置制御により精密工業用途印刷に利用できる。最大シートサイズ1140×788ミリ、最大印刷サイズ1090×766ミリを実現
 
 ▽四六半裁5色オフセット印刷機OL-580SDC=多種小ロットに対応する速乾インキを使用して印刷実演を行う
 
 ▽菊半裁複合機OL-66RCS=マグネットシリンダー仕様。抜き・筋押し・複雑なミシン加工・ナンバーリングに対応
 
 ▽その他=フィルムセッターCTF(フィルム出力で印刷前に製版条件の確認などが行える)、デジタルダイレクトスクリーン製版装置DLE-Compact(印刷データからポジフィルム出力せず直接スクリーン版に描画する製版装置)

 

 

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