2017年01月31日

日本印刷技術協会(JAGAT、塚田司郎会長)は、2月8、9、10日の3日間、東京・豊島区東池袋のサンシャインシティコンベンションセンターでpage2017を開催する。30回目の今回は「ビジネスを創る~市場の創出~」のテーマのもと、出展社数159社539小間が出展する展示会と、基調講演・カンファレンス17セッション、セミナー16セッションを実施する。基調講演では、アメリカのマーケティング専門家で、『ザ・マーケティング』の著者であるロン・ジェイコブス氏が、アメリカのマーケティング最新動向とメソッドをわかりやすく解説する。

 
page2017の会期は2月8日から10日までの3日間。開催時間は午前10時から午後5時まで。会場はサンシャインシティコンベンションセンター(東京都豊島区東池袋3の1)。
展示会は、昨年と同様に展示ホールB(文化会館4階)・展示ホールC(文化会館3階)・展示ホールD(文化会館2階)の3ホールを使用。展示規模は前回(142社・510小間)を上回る出展社数159社539小間で、page2014以来、4年連続の増加となった。展示会の入場料は1000円(税込。ただし、Webで事前登録した場合は無料)。

 

 
基調講演・カンファレンス・セミナーはワールドインポートマート5階。オープンイベントは文化会館7階/ワールドインポートマート5階でそれぞれ行われる。

 
基調講演は毎日午前中(10時~12時)に1セッション、計3セッションを企画している。テーマは基調講演1(2月8日)が「ザ・マーケティング~北米最新マーケティングメソッド」、基調講演2(2月9日)が「デジタルとアナログの最適解」、基調講演3(2月10日)が経営シンポジウム特別編「印刷の新たな挑戦~クロスチャンネルとパーソナライズを考える」。

 
今回は基調講演1で北米最新マーケティング論について学び(ホップ)、基調講演2で、そのマーケティング理論をどのように実務に生かせるかを考え(ステップ)、基調講演3で、実際に実行している実例を取り上げることで、実現への問題やメリットを学ぶ(ジャンプ)構成となっている。

 

カンファレンスはグラフィック、クロスメディア、印刷マーケットの3カテゴリー14セッション

 
カンファレンスは「グラフィック」「クロスメディア」「印刷マーケット」の3つのカテゴリーで計14セッションを設定。
「グラフィック」では、SLA、パッケージ印刷、小ロット出版印刷、代表的なユーザーコミュニティ、自動化と最適化など、今後のグラフィックビジネスを形作るテーマを技術の側面から取り上げる。
「クロスメディア」では、Webビジネスを中心としたデジタルメディアに関連した技術やマーケティング事例を取り上げる。
「印刷マーケット」は2016年を振り返り、2017年を展望する。
一方、セミナーは、今抱えているさまざまな課題解決のヒントや、すぐに役立つスキルを身につけることが目的。今回はpage2017のテーマ「ビジネスを創る」を強く意識し、「新市場創出」「営業・企画力強化」「DTP・プリプレス」「印刷技術・管理」で構成し16セッションを設定した。
カンファレンス・セミナー参加費は1セッション当日申込み(残席がある場合のみ)が1万7000円、事前申込み1万6200円。事前にまとめて申し込むとさらに割引となる。事前申し込み締め切りは2月6日。

 

「印刷パートナーゾーン」を新設

 
展示ホールB
今回、page展では初となる印刷会社の出展ゾーン「印刷パートナーゾーン」を展示ホールBに新設。昨今、出展社が展示会イベントを具体的な商談の場として活用するようになってきていることから、印刷会社に出展社としてpageに参加してもらい、来場者とのビジネスマッチング、コラボレーションの場として活用してもらうのが狙いで、23社が出展する。
このほか、特設ゾーンとして、アドビシステムズ社が印刷関連展示会に唯一残っているコーナー「クリエイティブゾーン」を展示ホールDに設置し、ワンソースマルチユースするためのDTPに関するソフト・ソリューション、クリエイティブプロフェッショナルのための製品展示や具体的な事例などを紹介する。さらに特別企画として展示ホールBで印刷会社発行の全国フリーペーパー展示を行うほか、30回記念トークショー「デザイン思考×地域創生×マーケティング」(2月8日午後6時15分~7時15分、参加費3000円)、業界に精通したツアコンの案内による見どころツアー、無料スポンサーズセミナー、JAGATコーナー(書籍販売・エキスパート資格情報)など、盛り沢山の内容となっている。

 

 

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