2017年01月31日

㈱千修(下谷友康社長)・千修吹奏楽団主催による第30回千修吹奏楽チャリティコンサートが1月28日午後5時から、東京・文京区の文京シビックホールで開かれ、招待客らが吹奏楽の醍醐味に触れた。文京区、読売光と愛の事業団、東京都吹奏楽連盟が後援した。

 

視覚障害者の人たちを招待チャリティコンサート

視覚障害者の人たちを招待して開かれた


 
千修吹奏楽団は、“目の不自由な人に光を”の趣旨のもとに、視覚障害者の人たちを招待してチャリティコンサートを開き、音楽を通じて楽しいひと時を共有するとともに、その純益金を視覚障害者施設に寄付してきた。第1回チャリティコンサーの開催は1966年。以来、50年の歴史を刻み、今回で30回の節目を迎えた。

 
ステージは高平哲郎氏が構成・演出。片平夏貴さんの司会で進められ、第1部ではバグパイプステージ(千修吹奏楽団)に続く、ゲストステージにジャズシンガー・綾戸智恵さんが登場。「ニューヨーク・ステート・オブ・マインド」「ユー・アー・マイ・サンシャイン」「ルート66」「テネシーワルツ」をピアノ弾き語りで演奏、力強い歌唱と関西弁の洒脱なトークで聴衆を魅了した。

 
第2部千修吹奏楽団ステージでは、常任指揮者・井上学氏の棒のもと、行進曲「アメリカ野砲隊」から、カラフルな「展覧会の絵」、演歌メドレー「ど演歌えきすぷれす」まで多彩な演奏が披露された。
「音楽物語不思議の国のアリス」では、2016年の千修イラストレーションコンテストで受賞した5人のイラストレーターがオリジナルで描き起こしたイラストの映写に合わせて朗読・演奏が行われた。
スペシャルステージは千修吹奏楽団と綾戸さんのコラボレーションで、吹奏楽団をバックに綾戸さんが「ジョージア・オン・マイ・マインド」「真赤な太陽」を歌った。

 
第2部冒頭のプレゼントコーナーでは、王貞治氏直筆のサインボールや、綾戸さんからのプレゼントの当たる抽選会が行われ、王氏のビデオメッセージも披露された。

 
千修吹奏楽団は、千修の経営理念である「よろこび」のもと、「音楽を通じて、社会・顧客・社員へのよろこび」を実現すべく1959年6月、社員11人により発足。57周年を迎えた本格的な吹奏楽団。メンバーは31人。週1回2時間の練習を重ねている。
チャリティコンサートの開催をはじめ、さまざまな地域イベントへの参加など、幅広く活動している。日本で唯一吹奏楽に「バグパイプ」を取り入れて活動していることは大きな特徴である。

 

 

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