2017年01月06日

松浦豊会長

松浦豊会長

新年あけましておめでとうございます。

 
私たち環境保護印刷推進協議会は、環境保護を実現していきたいという願いから、厳しい認証基準に基づいた環境マーク[環境保護印刷マーク(クリオネマーク)]を自己適合宣言マークに制定しました。“空気”と“水”を汚さないこと、地球温暖化を防ぐこと、省エネ化やリサイクル化を推進することで、サステナブル社会実現への参画を通じて企業の社会的責任(CSR)を果たしていくという基本理念、趣旨を盛り込んでいます。

 
さまざまな事業活動を通じて、環境貢献を理念とする団体(協議会)として、印刷業界に確実に根を下ろすことができました。環境保護に貢献している姿勢を、さらに社会に広く知ってもらおうという趣旨から、10周年を機に対外的宣言として、業界初の『印刷環境憲章』を制定させていただきました。

 
一昨年に「媒体(メディア)のなかでも【印刷物】」は、各種メディアよりも製作工程、使用中・使用後を通じても「環境にやさしいメディア」である、“環境”に配慮した作業方法で提供されている製品であることの【証し】をアピールしてまいりました。

 
昨年から顧客から認知されにくい〈環境価値〉を自社の経営にとって意義ある〈ビジネス価値〉にもっていくために、高度な〈環境経営〉のレベルにまで高めていく運動を展開しました。さらに事業計画では[環境保護印刷マーク(クリオネマーク)]がもつ〈環境貢献〉の価値を強め、協議会の存在意義も内外に浸透させる必要性を痛感して、具体的な方針として掲げたのが[環境保護印刷マーク(クリオネマーク)]の【ブランディング】の確立、その意義を十分にご理解いただくための活動を推進することを提唱いたしました。

 
また、その講演会や普及啓発の小冊子、レポートなど情報提供にも努めて参りました。各方面からの温かいご理解とご支援をいただき、所期の成果を収めましたことを厚くお礼申し上げます。

 
末尾になりますが、本年も私たち環境保護印刷推進協議会が取り組んでおります事業活動に、なお一層のお力添えをいただけますようよろしくお願い申し上げます。

 

 

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