2017年01月06日

中村耀会長

中村耀会長

平成29年新年おめでとうございます。年頭にあたりひと言ごあいさつ申し上げます。
昨年のアベノミクスの停滞やアメリカ大統領選挙の結果などが、日本経済の先行きに大きな影響を及ぼしました。印刷業界も春先にはお客様の引き合いが盛んになりましたが、一時的なものにとどまりました。
こうした中、私は昨年6月の北海道総会において吉岡会長のあとを次いでジャグラ会長に就任しましたが、その責任の大きさを改めて痛感しております。
就任に当たりまして「強いジャグラ」を一緒に作っていこうと呼びかけました。会員各位の絶大なるご協力をお願い申し上げます。
さて、本年は、明るい話題を期待しておりますが、現実的にはまだまだ先が読めないまま、苦しい経営が続くものと予想しております。東京2020オリンピックパラリンピックには期待している向きも多いと思いますが、会場問題や2兆円3兆円と言われる財政負担の問題など、マイナスの面もクローズアップされてきており、その解決が待たれます。
また、政治的には衆議院の総選挙の噂も絶えず、アベノミクスの行方や経済運営についても、予断を許さない状況が続くものと思います。
こうした中、ジャグラとしては、青年部の成長が期待を超えるものとなってきております。ジャグラの運営や事業の推進にもすでに力を発揮していただいている部分もあり、今年はさらに期待が高まります。
その他にも、ジャグラでは「個人情報保護」「DTPスクール」「ジャグラBB」の公益事業をさらに推進しながら、教育・技術事業、経営革新事業、市場開拓・マーケティング事業、環境事業でも会員の皆さまに成果をお届けできるようにして参りたいと思います。
また、会員増強では、引き続き支部長・支部役員・支部会員の皆さまのご協力を得て推進して参りたいと思いますが、会員増強はただ単に会員数を増やすということのみではなく、数が多ければ多いほど「情報」を増やすことにつながりますので、その点もお酌み取りいただきますようお願いいたします。
今年6月にはジャグラ文化典岩手大会が開催されます。多くのジャグラを愛するジャグリストの皆さんとお会いできることを今から楽しみにしております。
会員全員が一致団結して、この厳しい環境を乗り超える気概をもって、1社1社の努力と英知によって、必ずや明るい未来が来ることを期待してこの1年を頑張りましょう。
皆様のご隆盛を祈念し、新年のごあいさつと致します。

 

※「日本印刷新聞」【新春メッセージ】から

 

 

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